どうもstsです。
今回のテーマは「ネプリーグ」です。
ネプリーグは2003年から深夜で放送を開始。2005年からは今の月曜19時からのゴールデンタイムに進出。今年で20年目を迎えた長寿番組です。
昨年ファイーブツアーズにおけるパフォーマンスをまとめたところ、好評だったため、今回はファイブリーグやファイブツアーズや他のものを含めて10個恒例のものをまとめてみました。
それではさっそくどうぞ!
①順番に真似する
ファイブリーグ開始前のゲーム説明で、ナレーション(天の声)の人が説明している時、1枠の名倉から順番にゲストに因んだ動きや動作などをする。この時スタジオの音声はカットされており、放送ではナレーションの声しか流れていないため、スタジオがどういう雰囲気でやっているかは不明。
②ハイタッチ
ファイブリーグで5人で正解が揃った際、ネプチューンとゲストがついたて越しにハイタッチを交わしていく。
③パネルの上に立つ
ファイブリーグで5問連続正解の賞金獲得がかかった場合、全員が書き終え、解答オープンの前に書いたパネルの(机?席?)の上に立ったり、しゃんがんだりして、待ち構える。
④アイドルカラー
ファイブリーグで4枠に座る若い歌手やグラビアアイドルの人が一人だけ不正解だった場合、泰造が表示されている答えと色の配置を見て、「赤・赤・赤・青・赤・・・あっこれアイドルカラーだ(笑)」と言ってイジる。
⑤一人正解でキレる
5番目に座る泰造が難問で一人だけ正解した際に「コラー💢!」と言ってキレる。名倉から順番に何だと思ったか聞いていき、その答えを聞いてイジったりバカにするのが恒例。「皆さん、新聞を読みましょう!」と説教したり、「すいませんね。皆さん💦」とカメラに向かって視聴者に話しかける。
しかし泰造の位置は5番目のため、法律の名前なら「法」というように答えを知らなくて正解できるため、名倉やホリケンに「じゃあ教えて」と言われ、答えを自身満々に言うとまったく違い、逆に怒られるのがお約束。
⑥ダブルピース
両チームの現在の得点を表示する際、チームメンバーの写真が表示される。その際、渾身の笑顔にダブルピースをしている。名倉は画面の左上、泰造は右上を見ている。
⑦5・5・5作戦
ファイブリーグで3問連続パーフェクトが欲しい状況の際、「5・5・5作戦だな!」とホリケンから振られて、名倉がやらされる作戦。
「行くぞ~!5・5・5!」と片手や両手の5本の指を広げて満面の笑みで行う。
⑧ホンマごめん
ファイブボンバーで名倉がよく言うセリフ。名倉が1枠目であるため難しい答えから言わなければいけないが、簡単な答えしか浮かばず「ホンマごめん、〇〇」と言って答え る。決して特別に何かあるフレーズではなかったが、この「ホンマごめん」を使ったネプリーグ風のテンプレがtwitter上で大ブレイク。一世を風靡した。
⑨円陣
ファイブボンバーで全員正解でパーフェクトが出た際、名倉は左端から泰造は右端からゲストを連れて真ん中に駆け寄り、ホリケンは後ろを振り返りって5人で円陣を組む。
⑩泰造を責める
時間ギリギリで4枠目のゲストが答えたり、他の人が時間を使ったせいで、泰造が答えられる時間がほとんどなかった場合や、答えを急いで言ったが間に合わなかった場合に泰造が責められる。
実際は答えれれる時間がなかったため、仕方ないのだが、「泰造~!」と周りから責められてキレるのが恒例。
以上のようになっています。
今はコロナの影響もあり、ハイタッチや円陣などはできなくなってしまいました。個人的にはファイブボンバーのネプチューンの円陣に入りたいと思っていました(笑)
またネプリーグではパーセントバルーンやノンストップDJなど新たなゲームが行われるようになり、ほとんど見れることはなくなりましたが、懐かしいものもいくつかあったのではないでしょうか。
またいつか昔のファイブリーグ→ファイブツアーズ→ファイブボンバーの形式での対決も見てみたいですよね!
ではまた!