ヌメロンの基本戦術!ローラー戦法とは?

どうもstsです。

今回のテーマは私の好きな数字を巡る戦略型推理ゲーム「Numer0n(ヌメロン)」です。かつてフジテレビでレギュラー放送され、2019年にはdtvにて「Numer0nⅡ」として復活しました。   

 当ブログでも幾度となくまとめておりますので、ぜひそちらもご覧ください。

oknsts1018.hatenablog.com

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そして今回取り上げるのは、ローラー戦法です。

ヌメロンの序盤における基本戦術であり、実在しませんがもしヌメロンの教科書があれば1ページ目に載っているような戦い方の一つで、絶対王者として君臨したオリエンタルラジオ中田敦彦さん、第3回大会で優勝を果たしたロザンの宇治原史規さんもよく多用していた戦法です。

 

 まずローラー戦法とは

(1)123

(2)456

(3)789

※()はターン数

のように3ターン使ってそれぞれバラバラな数字をコールする戦法のことです。これにより、例え全て0EAT1BITEという一番ハズレのジャッジであったとしても唯一コールしなかった0が使っていないということが判明します。

これで4ターン目には使われていない0を混ぜるなどして、相手の数字を絞っていきます。

ヌメロンを始めたばかりの頃はどれがEATでどれがBITEかわかなくなりがちですが、この戦術を使えば、全ての数字を並べ終わった後に、必ず使われている数字や使われていない数字が判明するため、初心者には迷う可能性が減り、安定的に相手の数字に迫っていけます。

一方デミリットとしては、何より時間がかかるということ。ONE CALL(ワンコール、一発で相手の数字を当てること)のような奇跡を起こさない限り、当たらない数字を3回連続で言うということなので、ターン数をかなり消費してしまうため、出遅れやすいのがデメリットです。

そのためノーアイテムの戦いなどでは番組内ではよく使われていました。    

 

 それでは実際の戦いから例を見てみましょう。

第7回大会予選Aブロック第一試合、中田敦彦VS田中卓志

【中田→田中】       【田中→中田】

(1)196 0-1          HIGH&LOW

               (1)809 0-1

(2)428 1-0         (2)516 0-1

(3)753 0-0         (3)347 0-0

(4)480 0-2            DOUBLE

DOUBLE→十の位(6)    (4)628 3-0

 

Numer0nレギュラー放送初回の開幕試合となった一戦。初手HIGH&LOWからの会心の攻めで田中さんが勝利を収めました。

田中さんが最後DOUBLEで当てに行く際、中田さんが「ちなみに田中さん068ですよね?」とハズしたら当てるよと言わんばかりのセリフも印象に残っています。

まずは先攻中田さんの攻めに注目してみます。

 

【中田→田中】  

(1)196 0-1              

(2)428 1-0   

(3)753 0-0       

(4)480 0-2       

DOUBLE→十の位(6) 

中田さんは3ターン目までに0以外の9つの数字を並べて、コール。その結果、田中さんの設定ナンバーは、1ターン目の196の中から1つ、2ターン目の428から1つ、そして唯一コールしなかった0の組み合わせであることが確定しました。

そして4ターン目。ローラー戦法が終わり、次の攻めが難しいところですが、中田さんは2ターン目の1EAT0BITEを軸に設定ナンバーを絞っていきます。まずは百の位に2ターン目と同じく4、そして十の位に2ターン目で一の位にしていた8をずらし、そして一の位には必ず使われている0をおいて480とコール。ここでポイントなのは0が必ず使われているということ。ジャッジは0EAT2BITE。ここで2BITEの内の一つは0で確定。また4がBITEになる可能性はないため、8の使用も確定。これにより、2ターン目のEATは一の位においていた8がEATであったことが決まりました。

これにより選択肢は018、068、908、608の4択となります。ここで田中さんのDOUBLE使用で十の位を選択。これで068一択となり、上記の発言へと繋がりました。ローラー戦法を使い、その後は必ず使われている数字を使い、選択肢を絞るというまさにお手本のような攻め筋です。

 

そして会心の攻めを見せた田中さんの攻めを見てみましょう。

【田中→中田】

 HIGH&LOW

(1)809 0-1

(2)516 0-1

(3)347 0-0

DOUBLE

(4)628 3-0

まずは1ターン目でHIGH&LOWを使用。HIGH・LOW・HIGHの並びがわかり、そこからローラー戦法を使います。まずは1ターン目の809。ここで0が使われているのならEATのジャッジが出ているはずなので8か9のどちらかが使われていることがわかります。そして2ターン目も同じく1が使われているならEATのジャッジが出ているはずなので5か6のどちらかが使われていることも確定しました。そして3ターン目を終え、唯一コールしなかった2の使用も確定しました。そしてLOWは十の位にしかないため、十の位は2で確定します。

これにより中田さんの設定ナンバーはローラー戦法を終えた時点で628か915の2択(!)となります。そして最後にDOUBLEを使い、トドメを指すことができました。

中田さんも田中さんも0EAT1BITEが続いていており、しかもまだローラー戦法が終わったばかりなのでまだ当てられないと思っていたはずです。出目が悪くとも、HIGH&LOWとローラ戦法を組み合わせることで相手が思っている以上に一気に相手の数字を絞ることができます。田中さん自身も「HIGH&LOWを使っとけば、だたいたい3ターン目に突如進むことが多い」と述べています。

 

以上がヌメロンにおけるローラー戦法の説明となっています。

ヌメロンを始めたばかりで、いまいち攻め方がよくわからないという方、ぜひためしてみてください!

IPPONグランプリ、バカリズムさんの成績まとめ

どうもstsです。

今回のテーマはフジテレビで半年に1回のペースで放送されている大喜利番組「IPPONグランプリ」です。先日もIPPONグランプリ第25回大会が放送されました。

今回取り上げるのは、そのIPPONグランプリの出場者の中でもバカリズムさんです。IPPONグランプリでは最多優勝者として番組内では絶対王者として君臨しています。

今回はそのバカリズムさんの歴代結果をまとめてみました。

さっそくどうぞ!

 

第1回大会:優勝(1回目)

第2回大会:欠場

第3回大会:優勝(2回目)

第4回大会:準優勝

第5回大会:優勝(3回目)

第6回大会:予選敗退

第7回大会:準優勝

第8回大会:サドンデスの末予選敗退

第9回大会:サドンデスの末予選敗退

第10回大会:サドンデスの末予選敗退

第11回大会:サドンデスの末予選敗退

第12回大会:準優勝

第13回大会:サドンデスの末予選敗退

第14回大会:サドンデスの末予選敗退

第15回大会:サドンデスの末予選敗退

第16回大会:準優勝

第17回大会:予選敗退

第18回大会:サドンデスの末予選敗退

第19回大会:優勝(4回目)

第20回大会:予選敗退

第21回大会:サドンデスの末予選敗退

第22回大会:サドンデスの末予選敗退

第23回大会:優勝(5回目)

第24回大会:サドンデスの末予選敗退

第25回大会:準優勝

 

バカリズムさんは、第2回大会を除いて全ての回で出場しており番組を代表する存在となっています。初期の頃は圧倒的な強さや有吉弘行さんとのライバル関係が特徴でした。番組中期からはサドンデスでの敗退が多くなり、優勝が遠ざかりますが、近年はまた強さを発揮し、優勝や決勝進出の回数が増えてきています。

また上記の結果を見てもわかるように異様なほどサドンデスの確率が高いです。調べてみたところ、出場24回中16回サドンデスになっています。サドンデスで敗退が多いのは悔しいかもしれませんが、サドンデスになるということはそれだけ毎回上位の成績を残しているということでもありますよね。

これからもバカリズムさんの活躍を楽しみにしております!ではまた!

MONSTER BOX(モンスターボックス)、各段数の記録保持者

どうもstsです。

今回のテーマはスポーツマンNo.1決定戦、スポーツ男子頂上決戦です。その中でも今回は超巨大跳び箱、MONSTER BOX(モンスターボックス)がテーマです。

番組を代表する種目であり、1993年の大会から始まり、長い歴史を誇っています。今回はその各段数における主な記録保持者をまとめてみました。

※今回載せている名前は筋肉番付系統の番組内で成功させた、いわゆる公式記録のもののみです。マッスルミュージカルなどでの非公式の記録は載せておりません。

それではさっそくどうそ!

 

11段(1m86cm)

中野浩一(競輪)

木元邦之(野球)

石田力哉(アメフト)

・黒木啓二(ダンサー、EXILE THE SECOND)

中川大志(俳優)

基本的なスタート地点だった11段。余裕がある選手はパフォーマンスをして乗り越える選手がいました。

競輪の中野浩一さん、俳優として活躍中の中川大志さんがかつて記録した高さです。

 

12段(1m96cm)

新庄剛志(野球)

谷繁元信(野球)

井口忠仁(野球)

・嶋大輔(俳優)

つるの剛士(俳優)

オンエアではカットされることの多かった12段。芸能人サバイバルバトル初代王者の嶋大輔さん、プロ野球への現役復帰を目指し話題となった新庄剛志さんの名前があります。

 

13段(2m6cm)

金本知憲(野球)

井原正巳(サッカー)

・森脇健司(お笑い芸人)

谷原章介(俳優)

錦野旦(歌手)

いよいよ2mの高さを越える13段。元広島、阪神金本知憲さん、オールスター感謝祭のミニマラソンでお馴染みの森脇健司さんが過去に記録した高さです。

 

14段【初代跳び箱記録】(2m16cm)

青木宣親(野球)

・鳥澤克秀(ウェイトリフティング)

石丸謙二郎(俳優)

斎藤工(俳優)

庄司智春(お笑い芸人)

元祖跳び箱記録となる14段。当時は13段までしか用意しておらず、急遽木枠で10㎝底上げし生まれた記録でした。

今なおヤクルトで現役で活躍する青木宣親選手、SASUKEのスタート前のパフォーマンスで人気の鳥澤克秀さんがこの高さを越えました。

 

15段(2m26cm)

魔裟斗(格闘技)

多村仁(野球)

玉田圭司(サッカー)

所英男(格闘技)

・敦士(モデル)

今では珍しくなった電話ボックスと同じ高さの15段。この高さから試技2回となることが多くありました。

K-1でお馴染みの魔裟斗さん、めちゃイケメンバーとして出演していた敦士さんがかつて越えた高さです。

 

16段(2m36cm)

古田敦也(野球)

・川口正史(アメフト)

大畑大介(ラグビー)

上地雄輔(俳優)

諸星和己(歌手、元光GENJI)

恐怖心との戦いともなってくる16段。モンスターボックス自己記録に闘志を燃やした古田敦也さん、元光GENJI諸星和己さんがかつて跳び越えた高さです。

 

17段【女子世界記録】(2m46cm)

飯田哲也(野球)

秋山幸二(野球)

野村将希(俳優)

なかやまきんに君(お笑い芸人)

オダギリジョー(俳優)

松島由希さんが成功し、女性の世界記録となっている17段。コロッセオの申し子と呼ばれた野球の飯田哲也さん、コロッセオの鉄人と呼ばれた野村将希さん、また芸能人サバイバトルで活躍したきんに君さんの名前もあります。

 

18段(2m56cm)

・池谷幸雄(体操)

中山雅史(サッカー)

室伏広治(陸上)

坂口憲二(俳優)

関口メンディー(ダンサー、GENERATIONS from EXILE TRIBE)

 誰もが知る方がズラリと並ぶ18段。体操の銀メダリスト池谷幸雄さん、サッカーの中山雅史さん、強すぎて出禁になったという噂さえある室伏広治さんの名前が並びます。

 

19段(2m66cm)

福西崇史(サッカー)

網野友雄(バスケットボール)

・照英(モデル)

白川裕二郎(俳優、歌手純烈)

ワッキー(お笑い芸人)

大台一歩手前となる19段。現在、純烈のメンバーとして活躍している白川裕二郎さん、スポマン後期に活躍したペナルティワッキーさんが記録保持者としています。

 

20段【プロスポーツマン記録】(2m76㎝)

宮崎大輔(ハンドボール)

・ポール・A・テレック(陸上)

工藤順一郎(俳優)

・森渉(俳優)

・佐野岳(俳優)

いよいよ大台となる20段。プロスポーツマン記録であり、トランポリンの中田大輔さん、野球の三浦貴さん、陸上のポール・A・テレックさん、ハンドボール宮崎大輔さんが保持しています。またスポダンで活躍した佐野さんや森さんの記録でもあります。

 

21段【世界歴代12位タイ】(2m86cm)

米田功(体操)

・オレグ・ベルニャエフ(体操、ウクライナ)

永井大(俳優)

・片山敬太郎(タレント)

・梶原颯(俳優、歌手吉本坂46)

いよいよ世界記録へのカウントダウン、21段。内村航平選手とリオ五輪で金メダルをかけて争ったオレグ・ベルニャエフさん、現在は吉本坂46のメンバーとして活躍する梶原颯さんの名前もあります。   

 

22段【世界歴代6位タイ】(2m96cm)

・ヴィタリー・シェルボ(体操、ベラルーシ)

ケイン・コスギ(俳優)

・長澤憲一(体操)

・知幸(モデル)

・大山大和(パフォーマー)

いよいよ世界記録一歩手前となる22段。番組を代表する選手として長らく活躍した俳優のケイン・コスギさん。ベラルーシの体操の絶対王者、ヴィタリー・シェルボさん、また非公式ながら24段という記録をもつ大山大和さんの名前が並びます。

 

23段【世界記録】(3m6cm)

・ヨー・ホンチュル(体操、韓国)

池谷直樹(体操)

モーガン・ハム(体操、アメリカ)

水鳥寿思(体操)

・平野泰新(アイドル、MAGIC☆PRINCE)

現在も世界記録として君臨する23段。バスと同じ高さです。番組を代表する存在となった池谷直樹さんはただ一人複数回成功者となっており、スポダンに入ってからは平野泰新さんが跳び越え話題となりました。

 

以上のようになっています。

誰もが思い浮かぶ有名な方を極力選んでみました。

これからテレビ番組やYouTubeの企画などで跳び箱に挑戦する際の一つの参考や目安になればと思います。

そしてまたテレビで`MONSTER BOXの熱い戦いが見れることを楽しみにしています。

ではまた!

第4回ABEMATVトーナメントのチーム名とその由来

どうもstsです。

今回のテーマは「将棋」です。今回はその中でも将棋界で近年盛り上がり続ける、「AbemaTVトーナメント」です!

第1回、第2回のトーナメントは個人戦で、藤井聡太先生が優勝。そして昨年の第3回は、将棋界初のチーム戦を開催。チームを決めるべく行ったドラフト会議から盛り上がりました。

そして今年も第4回が開催。そしてそのドラフト会議の模様が放送され、チームが決定しました。

今回はそのチーム名とその由来をまとめてみました。

それではさっそくどうぞ!

 

※まだチームが未定なところや、由来が明確でないものもあります。ご了承ください。

 

①チーム渡辺【ホームラン】

渡辺明名人【チームリーダー】

・近藤誠也七段【1巡目選択棋士

戸辺誠七段【2巡目選択棋士

前回は所司一門という同門の一門で固めた渡辺名人。前回は作戦会議で広島ファンのような応援を導入。チームワークも抜群で準優勝を果たした。

今回は1巡目で前回と同じく近藤七段を指名、2巡目では売り込みがあったという仲の良い戸辺七段を指名しました。

チーム名は「ホームラン」。ヤクルトファンの渡辺名人とDeNAファンの戸辺七段、「もってこい誠也」繋がりの近藤七段ということで野球関連のチーム名がつきました。

 

②チーム豊島【スリースタービクトリーズ】

豊島将之竜王【チームリーダー】

佐々木大地五段【1巡目選択棋士

・大橋貴洸六段【2巡目選択棋士

前回は「GOOD BOYS」としてチームを結成するもまさかの予選敗退。今回は選択する棋士を二人とも入れ替えました。

1巡目、2巡目では勝率の高い後輩若手を選出。共通項は少ないらしいですが、藤井聡太二冠に全員が勝ち越しているところが注目ポイントです。

チーム名は「スリースタービクトリーズ」。由来は現在不明です。チームカラーは紺色。

 

③チーム藤井【最年少+1】

藤井聡太二冠【チームリーダー】

・伊藤匠四段【1巡目選択棋士

・高見泰地七段【2巡目選択棋士

前回はチーム永瀬の一員として参戦し、事実上の3連覇を達成した藤井二冠。今回は初のチームリーダーとしてドラフトにも初参戦しました。

1巡目は伊藤四段、2巡目は服部四段と比較的年齢の近い棋士を指名するも、2巡目で競合の末、当たりを引けず。経験豊富で実績のある高見七段を指名しました。

チーム名は最年少+1。現役最年少棋士の二人に高見七段が加わったことを表しています。チームカラーはエメラルドグリーン。

 

④チーム永瀬【(未定)】

永瀬拓矢王座【チームリーダー】

・増田康宏六段【1巡目選択棋士

 ・屋敷伸之九段【2巡目選択棋士

前回は藤井先生、増田先生とともに最強チームを結成。下馬評通りの強さを発揮し優勝を果たしました。今回は2連覇がかかります。

1巡目では前回も指名した増田六段を指名。2巡目ではかつて研究会でお世話になったいう屋敷九段を指名しました  。

チーム名は現在未定。チームカラーは黄色。

 

⑤チーム羽生【in the ZONE】

羽生善治九段【チームリーダー】

中村太地七段【1巡目選択棋士

佐藤紳哉七段【2巡目選択棋士

前回はAbemaドリームチームのチームリーダーとして参戦。今回はチーム羽生として初のドラフト会議参加となりました。

注目されたドラフトでは自身と同じく八王子将棋クラブ出身の中村七段と秒読みでの経験の観点から佐藤七段を指名。

チーム名は「in the ZONE」。ゾーンで盤上に没入しようという趣旨が込められているらしいです。チームカラーは金色。

 

⑥チーム康光【シン・レジェンド】

佐藤康光九段【チームリーダー】

森内俊之九段【1巡目選択棋士

谷川浩司九段【2巡目選択棋士

前回は自身と同じく永世称号を持つ森内九段と谷川九段を指名、まさに文字通りのレジェンドチームを結成。

今大会も前回と同じ二人を指名し、レジェンドチーム再結成となり、将棋界隈は再び盛り上がりました。

チーム名は「シン・レジェンド」。前回の「レジェンド」からより進化したチーム名となっています。チームカラーは薄紫色。

 

⑦チーム三浦【シン・ミレニアム】

三浦弘行九段【チームリーダー】

・高野智史五段【1巡目選択棋士

・本田奎五段【2巡目選択棋士

前回大会はあえて面識のない二人を選択。大会自体は予選を突破し、最終的にはベスト4に残りました。

 今回は前回と1巡目と2巡目を変えた形で同じ棋士を指名ました。チーム康光と同じく再結成という形になりました。

チーム名は「シン・ミレニアム」(前回は「チームミレニアム」)。ミレニアムは三浦九段が開発したミレニアム囲いのことです。チームカラーは緑色。

 

 ⑧チーム木村【エンジェル】

木村一基九段【チームリーダー】

佐々木勇気七段【1巡目選択棋士

・池永天志四段【2巡目選択棋士

前回大会は同学年であり、小学生時代からの付き合いがある、行方八段、野月八段を指名。

今大会は昨年、横歩取り勇気流と角換わりの棋書を出し、定跡に精通した2人を指名。両者とも競合となりましたが、クジで見事勝ち取りました。

チーム名は「エンジェル」。池永四段が関東では「てんし」というあだ名で呼ばれていることが由来です。チームカラーは橙色。

 

⑨チーム天彦【(未定)】

佐藤天彦九段【チームリーダー】

鈴木大介九段【1巡目選択棋士

・古賀悠聖四段【2巡目選択棋士

前回大会はドラフトでは1巡目2巡目と競合し、クジ運に恵まれなかったものの、予選を突破する活躍をしました。

今回のドラフト会議では競合にならず、自身の弟弟子である古賀四段と自身の師匠である中田功八段もお世話になったという鈴木九段を指名しました。

チーム名は「にゃんぱす~」。twitterの最初の挨拶で鈴木九段が使ったことがきっかけで、流行りだしチーム名に採用されました。チームカラーは赤色。

 

⑩チーム広瀬【早稲田】

広瀬章人八段【チームリーダー】

丸山忠久九段【1巡目選択棋士

・北浜健介八段【2巡目選択棋士

前回大会は麻雀好きの棋士を集め、優勝チームであったチーム永瀬に唯一の土をつけたチーム広瀬。

今回は1巡目と2巡目では丸山九段と北浜八段とともにAbemaトーナメント初出場となる二人の先輩棋士を指名しました。

チーム名は「早稲田」。3棋士とも早稲田大学出身という共通項が由来です。チームカラーは青色。

 

⑪チーム糸谷【FREESTYLE】

糸谷哲郎八段【チームリーダー】

山崎隆之八段【1巡目選択棋士

・服部慎一郎四段【2巡目選択棋士

第2回大会では準優勝。前回大会は得意の早指しでチームリーダーとして引っ張り決勝トーナメントに進出しました。

今回は1巡目で兄弟子でもある山崎八段を強制指名。2巡目ではデビュー以来高勝率を誇る服部四段を指名しました。

チーム名は「FREESTYLE」。定跡にとらわれず、力戦系の将棋を好む3棋士の棋風を表しているものと思われます。チームカラーは濃紫色。

 

⑫チーム稲葉【加古川観光大使

稲葉陽八段【チームリーダー】

久保利明九段【1巡目選択棋士

船江恒平七段【2巡目選択棋士

前回初出場となったAbemaTVトーナメント。初戦は負けが混んだものの2戦目で大逆襲。あと一歩のところで予選敗退となりました。

今回は1巡目でチーム菅井との競合になると思われた久保九段を獲得。2巡目では同門でもある船江七段を指名しました。

チーム名は「加古川観光大使」。3棋士とも加古川観光大使を務めていることがチーム名の由来です。チームカラーは黄緑色。

 

⑬チーム菅井【一刀流

菅井竜也八段【チームリーダー】

・郷田隆真九段【1巡目選択棋士

深浦康市九段【2巡目選択棋士

前回はチーム久保の1巡目選択棋士として出場。出場チーム唯一の振り飛車統一チームとして活躍した。勝負だけでなく、twitterも開設するなど大いに盛り上げました。

今回は初のドラフト会議参戦となり、振り飛車棋士を指名するかと思いきや、1巡目と2巡目で大先輩の居飛車党の棋士二人を指名しました。

チーム名は「一刀流」。郷田先生の棋風を表す際に言われる「一刀流」が由来となっています。チームカラーは黒色。

 

⑭チーム斎藤【ここ一番】

斎藤慎太郎八段【チームリーダー】

村山慈明七段【1巡目選択棋士

都成竜馬七段【2巡目選択棋士

前回大会はチーム天彦の1巡選択棋士として出場した斎藤八段。今回はA級棋士としてチームリーダーとして率います。

今回はドラフト会議初参戦となったものの、1巡目、2巡目とともに競合し、当たりをひけず苦渋を舐める結果となるも、研究メンバーでもある村山七段と都成七段を指名。

チーム名は「ここ一番」。斎藤八段のお父様がCoCo壱番屋フランチャイズオーナーということにかけていると思われます。チームカラーは桃色。

 

⑮チームエントリー【わっしょい】

・小林裕士七段【関西ブロック代表】

・梶原宏孝五段【関東Aブロック代表】

・藤森哲也五段【関東Bブロック代表】

 第4回ABEMATVトーナメントでは、ドラフト選出以外の棋士でエントリートーナメントを開催。3ブロックに分けてその各優勝者が出場できることとなりました。

今回その予選を突破したのが小林七段、梶浦五段、藤森五段。全員がAbemaTVトーナメント初出場となります。

チーム名は「わっしょい」。入玉する模様を藤森五段が解説でかつて「わっしょい」と例えたことが由来で、縁起も良いということで選ばれました。チームカラーはグレー。

 

 

以上のようになっています。

各チームごとにチーム名が色々あり、非常に面白いですね。

全チームTwitterを開設し、まだまだ盛り上がりが増しています!

これからの第4回ABEMATVトーナメントも要注目です。

NHK杯将棋トーナメント最年長優勝記録とトップ10

どうもstsです。

今回は将棋の記事です。テーマは「NHK杯将棋トーナメント」です。NHK杯は現在行われている中で最古の一般棋戦。今回で70回目の節目を迎えました。

毎週日曜日の朝に放送されており、一般的に最も目にしやすく、親しみのある棋戦といえます。

さて今回はこの長らく行われいるNHK杯での最年長優勝記録を調べて、まとめてみました。歴代トップ10をまとめており、10位からのカウントダウン形式になっております。

それではさっそくどうぞ!

 

 

 

10位有吉道夫九段 45歳7ヶ月

10位は「火の玉流」の棋風でお馴染み有吉道夫九段です。有吉先生は初の決勝進出となった第30回にて中原誠名人(当時)を破り、見事優勝を果たしました。また有吉先生は還暦を越えても長らく活躍し続け、74歳の時には最年長棋士ながら予選を突破。今なお破られていない本戦出場最年長記録を打ち立てました。

有吉先生の棋風は居飛車党。相居飛車では矢倉、対振り飛車では玉頭位取りを得意としていました。 

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9位升田幸三実力制第四代名人 46歳0か月

第9位は「新手一生」を掲げ、多くの将棋ファンを魅了し続けた升田幸三実力制第四代名人です。第13回に決勝に進出すると若手だった加藤一二三八段(当時)を破り、自身3度目となる優勝を果たしました。升田先生はNHK杯において3度の優勝、3度の準優勝を誇り、相性の良い棋戦でもありました。

升田先生は「升田式石田流」、「升田定跡」など現代にも通ずる戦法、囲い、定跡を開発。「将棋の寿命を300年縮めた男」とも呼ばれています。

升田幸三名局集

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8位木村義雄十四世名人 47歳0か月

第8位は戦前から戦後にかけて圧倒的な強さを誇り、将棋界を牽引した「常勝将軍」木村義雄十四世名人です。木村先生は記念すべき、第1回での優勝者であり、升田幸三八段(当時)を破っての優勝となりました。当時は今とは違い、ラジオでの放送であり、出場棋士も8人でのスタートでした。

木村先生は居飛車党で角換わりを得意としており、中でも角換わり腰掛け銀における「木村定跡」はあまりにも有名です。

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7位佐藤康光九段 47歳4ヶ月

7位は「緻密流」の棋風で知られる佐藤康光九段。永世棋聖の有資格者でもあります。佐藤先生は第66回の決勝にて、三間飛車を駆使して決勝まで勝ち進んできた佐藤和俊七段と対決。この対局を制し、自身3度目となる優勝を果たしました。

佐藤先生は、誰にも真似できない序盤戦術と丸太を振り回すような戦いぶりで日本将棋連盟会長という激務の中、トップ棋士の一人として活躍しています。

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6位中原誠十六世名人 47歳6ヶ月

6位は「自然流」の棋風でお馴染み中原誠十六世名人です。中原先生は第44回で米長邦雄前名人と決勝で激突。若手時代からライバル関係として戦ってきた二人の最後の大舞台の対決はNHK杯史に残る名局となり、この対局を制した中原先生が通算6度目の優勝を果たしました。これは歴代4位の記録となっています。

中原先生は王道を往く居飛車党。相居飛車では矢倉と相掛かり。対振り飛車では(天守閣)左美濃を得意としていました。

中原誠名局集

中原誠名局集

 

 

 

 

5位深浦康市NHK杯選手権者 48歳0ヶ月

5位は「地球代表」の愛称で知られている深浦康市九段。現在のNHK杯選手権者です。昨年の第69回にて意外にも初の決勝進出。同じく初優勝を目指す稲葉陽八段を破り、見事初優勝を果たしました。また過去のNHK杯では終盤に気合いを入れ直すためか、自分自身にビンタを入れたシーンは有名です。

深浦先生は居飛車党で劣勢になっても諦めず粘り強く指す棋風が特徴。

 

 

 

4位羽生善治九段 48歳4ヶ月

4位は「将棋界のレジェンド」羽生善治九段です。将棋界唯一の名誉NHK杯選手権者(10回優勝が条件)でもあります。第68回の決勝で同世代である郷田真隆九段を破り、自身の記録を更新する通算11度目となる優勝を果たしました。このときはベスト4に残った棋士が全員羽生世代であり、「羽生世代同窓会」とも呼ばれました。

羽生先生は、居飛車振り飛車問わず何でも指しこなすオールラウンドプレーヤー。NHK杯でもその強さは圧巻で過去には4連覇を含むNHK杯24連勝という記録もあります。

決断力 (角川新書)

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3位丸田祐三九段 50歳0ヶ月

3位は「小太刀の名手」丸田祐三九段です。丸田先生は第18回のNHK杯で山田道美八段を破り優勝。NHK杯では通算3度優勝しており、相性の良い棋戦でした。また現役生活も長らく続け、73歳で予選を突破し、本戦で勝利という最年長本戦勝利の記録保持者でもあります。

丸田先生は居飛車党。またあえて竜を作らせて捕まえるという変化を含む「丸田流ひねり飛車」はあまりにも有名です。

将棋の指し方―すぐ覚えてすぐ勝てる

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  • 作者:丸田祐三
  • 発売日: 1986/04/01
  • メディア: 単行本
 

 

 

 

2位加藤一二三九段 54歳1ヶ月

2位は「神武以来の天才」加藤一二三九段です。加藤先生は第43回の決勝で当時竜王になったばかりの佐藤康光竜王との対戦。相掛かりの将棋となり、これを制し自身7度目となる優勝を果たしました。これは歴代3位の記録となっています。加藤先生は「1分将棋の神様」とも呼ばれ早指し棋戦でも活躍されました。

加藤先生は居飛車党。相居飛車では矢倉、対振り飛車では棒銀を得意としていました。中でも棒銀はこよなく愛し、極めた棋士です。

天才棋士 加藤一二三 挑み続ける人生

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  • 作者:加藤 一二三
  • 発売日: 2017/11/09
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

 

1位大山康晴十五世名人 61歳11ヶ月

1位は「将棋界の巨人」大山康晴十五世名人です。大山先生は第33回で決勝に進出し、加藤一二三前名人(当時)と対決。大山先生の終盤での受けが炸裂し、勝利を収めます。これが通算8回目の優勝となりました(当時歴代1位。現在は歴代2位)。還暦を越えてのNHK杯は大山先生のみであり、異次元の強さを感じる記録です。

大山先生は振り飛車党。中でも終盤における受けの強さは驚異的なものがあり、誰もが恐れ、誰もが憧れた技術でした。

 

 

 

以上のようになっています。

棋士ばかりが並ぶ歴代記録となっています。中でもやはり大山先生の61歳での優勝というのは驚かされます。反射神経がものをいう早指しの棋戦で還暦を越えて優勝するのは大変な記録です。

また現役棋士の羽生九段、深浦NHK杯佐藤康光九段がトップ10に入っています。またトップ10には入っていませんが、11位に森内九段、12位に郷田九段が入っており、共に40代での優勝でもあります。やはり羽生世代近辺の棋士は年齢を重ねても早指し棋戦でも強さを発揮しています。

これからこの記録を更新する棋士は現れるのか、またこれからランキングがどう変動していくのか。これからも注目し、更新していていきたいと思います!

アメトーーク歴代流行語大賞②(2017年~現在)

どうもstsです。

今回は前回の続き、アメトーーク歴代流行語大賞の続きです。前回は2007年~2016年までの10年分をまとめました。

oknsts1018.hatenablog.com

今回はその続き。2017年~現在の流行語大賞をまとめてみました。

さっそくどうぞ!

 

【2017年】

「カロリーゼロ」 小杉竜一(ブラックマヨネーズ)、伊達みきお(サンドウィッチマン)

今やサンド伊達さんの代表的フレーズになりつつある「カロリーゼロ」理論。初登場は「ついつい食べ過ぎちゃう芸人」で伊達さんが披露したところから始まりました。以降番組内で伊達さんが出演する食べ物回では幾度なく披露し、SNS上で徐々に人気を博していきました。またブラマヨの小杉さんと共に出演する回が多く、二人での連携プレーが数多く見られ二人同時受賞となりました。

 

【2018年】

「カロリーゼロ」 小杉竜一(ブラックマヨネーズ)、伊達みきお(サンドウィッチマン)

2018年の流行語は、なんと史上初となる2年連続受賞の「カロリーゼロ」!フレーズ自体は去年から生まれ、流行り出しましたが、2018年になってもさらに認知度は広まり、流行。「揚げ物大好き芸人」などで幾度となく披露されました。そしてついにはロックバンドのMONKEY MAGICサンドウィッチマンがコラボしてカカコリーゼロが歌詞に出てくる「ウマーベラス」という曲を出すほどになりました。   

 

【2019年】

アメトーーク、行くと・・・ひとり」 蛍原徹(雨上がり決死隊)

「もっと売れたい芸人」にて、見取り図さんがリズムにのせて、あるあるを即興で作るというネタを披露。これを千鳥の大悟さんとMCの蛍原さんが挑戦。千鳥のノブさんがお題のアメトーークを出すと、大悟さんが「行くと」それに対する蛍原の答えが「ひとり」。完璧ともいえる自虐ネタで爆笑をさらいました。このワードは宮迫さんがアメトーークに出なくなり、蛍原さんが一人なったばかりで、大きな話題を呼びました。

 

 

【2020年】

「オマエの鏡」 田中卓志(アンガールズ)

現在最新の流行語は「芸人体当たりマン決定戦」で出た発言。足つぼが敷かれた上でサッカーのPKで対決するという企画で、アンガ田中さんと霜降り明星粗品さんが対決。ボールを蹴る前に田中さんが、長身で細身という共通点の粗品さんに対して「オマエの鏡」と発言。この言葉が流行語大賞となりました。また田中さんは毛量の少なさから、せいやさんにも似ていると発言し、「1人で霜降り明星」という言葉も残しました。

 

以上のようになっています。

2017年から2年連続で受賞した「カロリーゼロ」は特に印象に残っています。サンド伊達さんの代表的フレーズとなり、アメトーーク以外の番組でも見ることもあります。またブラマヨ小杉さんの受賞により、ブラックマヨネーズさんはコンビでの唯一の受賞となりました。

これで2007年からの流行語大賞のまとめは終了となります。番組の歴史に残るものから番組を越えて流行った言葉まで様々な言葉が生まれましたね。

来年はどのような言葉が生まれるのでしょうか。

これからもアメトーークの放送も楽しみにしています!

アメトーーク歴代流行語大賞①(2007年~2016年)

どうもstsです。

今回のテーマは「アメトーーク」です。

2006年からレギュラー放送が開始され、現在も続く大人気バラエティ番組です。現在も年に何回か特番で放送されており、2016年から18年まではゴールデンと深夜で週に2回放送されていました。

中でも年末に放送される年末スペシャルは特に人気で、1年の総振り返りといえるアメ--ク大賞は毎年放送されています。その中で一番有名なのが「流行語大賞」です。アメトーークで出た発言から流行りだした言葉に送られる賞です。アメトーーク大賞が始まった2007年から続いています。

今回はその流行語大賞のまとめです。2007年から続いているためまとめると長いので2つに分けました。今回はその前編です。

それではさっそくどうぞ!

 

【2007年】

「おしゃべりクソ野郎」 有吉弘行

記念すべき初代流行語。「夏の売れっ子SP」の回で、「一発屋芸人BIG3」の一人として登場した有吉さん。この時ひな壇にいた品川庄司品川祐さんを「おしゃべりクソ野郎」とあだ名をつけて呼んだことが大ヒット。これが有吉さんの大ブレイクのきっかけの一つとなりました。この出来事は「おしゃクソ事変」と呼ばれ、アメトーーク史に残る出来事となっています。

 

【2008年】

「焼却炉の魔術師」 博多大吉(博多華丸大吉)

こちらも有名なフレーズ。「中学の時イケてないグループに属していた芸人」の回で、中学生時代文化祭が終わった後、ゴミを燃やす焼却炉の当番を任されるものの、どんなゴミでも瞬時に燃やしきることからつけられたあだ名です。「アイツに焼けないものはない」と言われていたとのこと。またクラブ活動ではバスケ部に所属していたものの他校の生徒から「捕虜」というあだ名もつけられていたエピソードも有名です。

 

【2009年】

「そういうAもあるんですね。」 小木博明(おぎやはぎ)

「夢トーク」という夢で出てきたことを語るという回で誕生した言葉。小木さんの夢の中で巨乳の女性が登場し、サイズを聞くとAカップと答えたとのこと。そこでお願いして胸を見せてもらうと、巨乳の上にAカップの下着をつけていたらしく、小木さんはそれを見て、「そういうA(カップ)もあるんですね。」と夢の中で発言しました。小木さんらしい、ゆるいトークから生まれた流行語です                                      。

 

【2010年】

「どうかしてるぜっ!」 吉田敬(ブラックマヨネーズ)

「今年が大事芸人2010」にて生まれた言葉。ブラマヨ吉田さんが相方、小杉さんの大ヒットギャク「ヒーハー!」に対抗すべく、披露したギャグです。初披露の際はまだ違和感がありましたが、徐々に広まり、CMで使われたり、「相方どうかしてるぜ芸人」という回ができるなどドンドン使われていく言葉となりました。また吉田さんは「ヒーハー」に対抗するさらなるギャグとして「ヒハハハ~ン」のようなギャグもあります。

 

【2011年】

「自分でわかるもん人間だから!」 出川哲郎

「太ってきた芸人」に出演した出川さんから生まれた言葉。太ってきたため昔のスーツを着る際、キツくて人の手を借りないと着れなくなってきた出川さん。そこで実際に宮迫さんの手を借りて、宮迫さんが無理やり着させようとしますがキツく「何の検証だよ!」と叫び、「ズボンが入るかどうか・・・」と周りが言った際に放った言葉です。出川さんも番組内で数々の名言・迷言を多数作ってきたイメージが強くあります。

 

【2012年】

「どうした!?品川」 東野幸治

こちらも名作中の名作。東野さんがプレゼン企画で出し、即採用となった企画。筋トレを始め、髪の毛を伸ばし、性格も昔に比べて丸くなったことをイジり倒した1時間でした。最後は昔の品川さんに戻るべく長く伸びた髪を相方の庄司さんとともに切り、コンビ揃って丸坊主で再スタートとなりました。この回は「帰ろか千鳥」「スゴいんだぞ西野さん」と並ぶ「東野三部作」の一つとして番組内では知られています。

 

【2013年】

「昭和昆虫博士」 西田幸治(笑い飯)

「オシャレって何なの!?芸人」にて生まれた言葉。髪の毛が長い西田さんが、帽子をかぶり丸メガネをかけたら、「ジョニーデップみたいになるのでは!?」となります。しかしカメラ映った自分自身を見ると、「昭和昆虫博士やないかいっ!」とツッコミを入れます。そのフレーズが大爆笑をさらいました。昆虫博士ではなく、「昭和」をつけるあたりが西田さんのセンスを感じますね。

 

【2014年】

「イエスの生まれた日にノーは言わせない」 小沢一敬(スピードワゴン)

「自分大好き芸人」にて出た発言。「自分大好き予備軍」の一人として呼ばれた小沢さん。そこで自分大好き度を検証するため、偽の雑誌取材を敢行。偽インタビューの中で「クリスマスっぽいことを」とインタビュアーの人に言われ、出た名言が「イエスの生まれた日にノーは言わせない」。これで小沢さんのキャラクターが大きく浸透し、後の「小沢という変人」の回においては「セカオザ」という言葉も広まりました。

 

【2015年】

「てられな」 吉田敬(ブラックマヨネーズ)

「だから嫌いなんだ発表会」というスクリーンを使って説明する回で出た言葉。自分自身が嫌いなものを「やってられない」と黒い画面に白い文字だけで表示。すると次は「やってられない」だけの文字が巨大化。さらに次も巨大化し、最終的には「やってられないの」真ん中の「てられな」だけが表示されるということに。「やってられない」の文字が近づいてきて、真ん中だけ切り取られ生まれた言葉です。

 

【2016年】

「クセがスゴい」 ノブ(千鳥)

今や人気者となり、ノブさんの代表的フレーズになった「クセがスゴい」。元々アメトーークでは、2015年の「パクりたい-1グランプリ」での発言がはじまりでした。そこから徐々に流行りだし、認知されるようになりました。現在はノブさんの代表的なツッコミフレーズとなり、フジテレビでは「クセがスゴイいグランプリ」という番組が現在では作られるまでになっています。

 

以上のようになっています。

アメトーークファンの方なら「あの時のか!」とどういう内容だったか思出せる方も多いのではないでしょうか。

「おしゃべりクソ野郎」、「焼却炉の魔術師」、「どうかしてるぜ!」、「クセがスゴい」など番組を代表するような言葉から番組を越えて認知される言葉まで様々な言葉が生まれました。

 中でも2回選ばれているブラマヨ吉田さんは凄さがわかります。また受賞こそしていませんが、品川さん関連で2回選ばれているのも目を引きますね。お二方ともそれだけアメトーークでの功績が大きいといえます。

次回は2017年~現在までの後編をあげる予定です。

ではまた!