SASUKEステージ別クリア回数ランキング

 どうもstsです。

 

今回はSASUKEの記事です。

昨年末あたりから当ブログで幾度なく取り上げたように、昨年大晦日SASUKE2019の放送がありました。

 

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1stステージから川口さんや森本さんのリタイアなどで大波乱となりましたが、森本世代の一角、多田さんとドイツ代表のレネさんがFinalステージに進出。赤レンガ倉庫でのFinal生放送を今年も盛り上げました。

 

そこで今回はステージ別のクリア回数をまとめてみました。

お馴染みの選手がたくさん出てきます。

今回ステージをクリアした人は赤字にしてあります。

さっそくどうぞ!

 

【1stステージクリア回数(2ndステージ進出回数)ランキング】

1位竹田敏浩 19回

2位山本進悟 16回

3位長野誠 14回

4位長崎峻侑 11回

4位漆原裕治 11回←NEW

6位山田勝己 10回

6位高橋賢次 10回

8位池谷直樹 9回

8位リー・エンチ 9回

8位佐藤惇 9回←NEW

 

1位~3位はオールスターズの3名が独占。

漆原さんは今回のクリアで山田さんを抜いて4位に浮上しました。

また8位に入った佐藤さんは、今回で9大会連続クリア。これはSASUKE史上最高記録で、長野さん、竹田さんが保持していた記録を更新することとなりました。

 

【2ndステージクリア回数(3rdステージ進出回数)ランキング】

1位竹田敏浩 13回

2位山本進悟 11回

2位長野誠 11回

4位高橋賢次 8回

5位長崎峻侑 7回

6位奥山義行 6回

6位菅野仁志 6回

6位ドリュー・ドレッシェル 6回

6位川口朋広 6回

6位森本裕介 6回

6位日置将士 6回←NEW

6位佐藤惇 6回←NEW

6位漆原裕治 6回←NEW

 

こちらも1位~3位はオールスターズの3名。

4位には高橋さん、1stステージの時に比べて上位にきているということは、それだけ2ndステージの適性が高いといえます。

大渋滞の6位には菅野さんや日置さん、川口さんといった新世代組の名前も見えます。これからは新世代組が上位に名を連ねることになると思われます。

 

 

【3rdステージクリア回数(Finalステージ進出回数ランキング)】

1位長野誠 5回

2位おさる 3回

2位漆原裕治 3回

2位森本裕介 3回

5位山本進悟 2回

5位又地諒 2回

こちらは1回の人もあげるとめちゃくちゃ多くなってしまうので、複数回進出者のみ記載。

1位はレジェンド長野さん。なんと驚異の5回!2位はモンキッキーさん。第1回から3大会連続で進出するなど初期のSASUKEを支えた存在です。

また漆原さんや森本さんは単独2位に浮上する可能性も大いに残しています。

 

【Finalステージクリア回数(完全制覇回数)ランキング】

1位漆原裕治 2回

2位秋山和彦 1回

2位長野誠 1回

2位森本裕介 1回

こちらはご存じの方も多いかもしれませんが、載せておきます。

完全制覇はSASUKEに挑む者全てが憧れるものであり、最大の名誉でもあります。中でも漆原さんは唯一2回完全制覇を果たしており、森本さんがこれに並べるか注目です。

また現在のSASUKEのセットには完全制覇者の姿と完全制覇の回数を表す星マークがついた幕が飾られています。

 

以上のようになっています。

ステージ別に見てみると、得意なステージや苦手なステージがわかりやすくなったりしますね。

次回のSASUKEはどうなるのでしょうか。

楽しみにしています!

幕末志士、2019年の活動振り返り(10月~12月編)

どうもstsです。

 

2020年最初の記事は幕末志士です。

昨年は3ヶ月おきに幕末志士さんの活動を振り返りました。そして12月も終わったということで、振り返っておきましょう。 

 

それではさっそくどうぞ!

 

 10月3日:「幕末志士生『零 zero』をYouTubeに投稿。

10月11日:約3年ぶりとなるFEZ実況「RE:パニカス拳」をニコニコにて全体公開の生放送で行う。

10月13日:「幕末志士生『SWORDY』」をYouTubeに投稿。

 12月8日:新作実況動画「【幕末志士】スーパーボンバーマン【実況プレイ】」をニコニコに投稿。

12月9日:8月に生放送で行った「幕末志士生(坂本ソロ)『PUBG徳理論 前編』」をYouTubeに投稿。

12月12日:「幕末志士生(坂本ソロ)『PUBG徳理論 後編』」をYouTubeに投稿。

12月14日:「【幕末志士】スーパーボンバーマン【実況プレイ】」をYouTubeにも投稿

12月19日:9月に11周年を記念して行った「【実況】幕末志士達のマリオカート64 リベンジ」をニコニコに投稿

12月22日:「【実況】幕末志士達のマリオカート64 リベンジ2」をニコニコに投稿

12月27日:11周年記念で行った「【実況】幕末志士達のスマブラ64 リベンジ①」をYouTubeにも投稿。

12月30日:「【実況】幕末志士達のスマブラ64 リベンジ②」をYouTubeに投稿。

12月31日:ニコニコの全体公開の生放送にて西郷さんが入院していたことを発表。西郷さんはしばらくの間活動休止することとなる。

 

以上のようになっています。

この3か月で一番印象に残っていることは西郷さんの休養。ゲームのしすぎということらしいですが、体は資本なのでファンとしては、まずはゆっくり休んでほしいです。

また久々の新作実況動画としてボンバーマンの動画が投稿されました。スマブラ、マリカに続く「極」シリーズといえるレベルのものとなっています。

また久々のパニカス拳の生放送もうれしかったですよね。

 

1年分をざっと振り返ると

1月2日:「謹賀新年 幕末志士」生放送を行う。

2月23日:坂本さん活動休止を発表。

3月21日:SMラジオスタート。

3月30日:『進撃の巨人2』の公式生放送に出演。

4月20日:坂本さん活動再開

4月27日:『キリザキ君は。』1巻発売。

5月24日:新作実況動画『くにおくん時代劇』完結編を投稿。

6月8日:『メイプルストーリー』公式生放送出演。

7月4日:新作実況動画『進撃の巨人2』を投稿。

8月2日:新作実況動画『SAKKACHAN2』を投稿。

8月3日:タブレットPCプレゼント企画スタート。

9月7日:11周年

9月12日:11周年記念の生放送を行う。

10月11日:『パニカス拳』生放送。

12月8日:新作実況動画『ボンバーマン』投稿。

12月31日:西郷さんの活動休止を発表。

 

このようになっています。

より詳しく見たい方はこちら。

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これで2019年の活動振り返りは終わりです。

幕末志士のお二人は2020年はどのような活動をされるのでしょうか。楽しみに待っています!

M-1グランプリ歴代最高得点ランキング

どうもstsです。

 

昨日、お笑い界の漫才の頂点を決める大会「M-1グランプリ2019」の放送がありました。

今年は近年まれにみるハイレベルな戦いでした。結果は初の決勝進出であったミルクボーイが制して15代目王者に輝きました。

 

さて今年のミルクボーイは最初のファーストラウンドのネタで681点というM-1史上最高得点を叩き出したことが話題を呼んでいます。

ということで今回はM-1グランプリの歴代最高得点を調べてみました。

審査員が7人の時の点数のランキングです。

さっそくどうぞ!

 

1位ミルクボーイ 681点(2019年)←NEW

2位アンタッチャブル 673点(2004年)

3位笑い飯 668点(2009年)

3位笑い飯 668点(2010年)

3位パンクブーブー 668点(2010年)

6位チュートリアル 664点(2006年)

7位フットボールアワー 663点(2003年)

8位霜降り明星 662点(2018年)

9位かまいたち 660点(2019年)←NEW

10位ブラックマヨネーズ 659点(2005年)

11位笑い飯 656点(2003年)

11位和牛 656点(2018年)

13位ぺこぱ 654点(2019年)←NEW

14位和牛 653点(2017年)

15位和牛 652点(2019年)←NEW

16位サンドウィッチマン 651点(2007年)

16位パンクブーブー 651点(2009年)

18位キングコング 650点(2007年)

18位ミキ 650点(2017年)

20位オードリー(2008年) 649点

20位見取り図(2019年) 649点←NEW

 

以上のようになっています。

年によっては基準点が低かったり、高かったりすることはあるので正確な比較はできませんが、歴代トップ20に今年の5組がランクインしていることは間違いなく今年のレベルの高さを示していると思います。

またファイナルラウンドの最後の3組に残るためには650点前後の点数が必要になってくるといえそうです。

 

しかし2015年は審査員が9人、2016年は5人とこの2大会は審査員の数が違うため比較がだきないので合計点数から審査員の数で割った平均点で割りだしたランキングも載せておきます。

 

1位ミルクボーイ 97.2点(2019年)←NEW

2位アンタッチャブル 96.1点(2004年)

3位笑い飯 95.4点(2009年)

3位笑い飯 95.4点(2010年)

3位パンクブーブー 95.4点(2010年)

6位チュートリアル 94.8点(2006年)

7位フットボールアワー 94.7点(2003年)

8位霜降り明星 94.5点(2018年)

9位かまいたち 94.3点(2019年)←NEW

10位ブラックマヨネーズ 94.1点(2005年)

11位銀シャリ 94点(2016年)

12位和牛 93.8点(2016年)

13位笑い飯 93.7点(2003年)

14位和牛 93.7点(2018年)

15位ぺこぱ 93.4点(2019年)←NEW

16位和牛 93.3点(2017年)

17位和牛 93.1点(2019年)←NEW

18位サンドウィッチマン 93点(2007年)

19位キングコング 92.9点(2007年)

19位ミキ 92.9点(2017年)

 

先ほどとほとんど変わりませんが2016年優勝の銀シャリと準優勝の和牛が入りました。

このときの銀シャリの点数オール巨人さんが自己最高点の96点をつけたときです。

また注目すべきは和牛の安定感。4年連続で平均点93点以上を叩き出しています。ここまで毎年コンスタントに高得点を叩き出せるのはすごいですよね。

 

さて今年はミルクボーイの優勝で幕を閉じたM-1グランプリ。おそらくこれからテレビに引っ張りだこになると思います。

これからのミルクボーイの漫才をたくさん見れると思うのでとて嬉しいですね!

将棋界〇〇流まとめ

どうもstsです。

 

今回は久々に将棋の記事です。

約1か月ぶりですね。

 

さていきなりですが、将棋を指す人には誰しも棋風というものがあります。

ガンガン攻めていく棋風の人もいれば、受けを重視する棋風の人もいます。そしてプロ棋士においてもその棋士の棋風を表すものとして〇〇流と呼ばれるものが存在します。

 

ということで今回はプロ将棋界においての〇〇流というものをまとめてみました。

棋士番号順に記しています。

さっそくどうぞ!

 

・有吉道夫九段→「火の玉流」

佐藤大五郎九段→「薪割り流」

・内藤國雄九段→「自在流」

米長邦雄永世棋聖→「泥沼流」、「さわやか流」

大内延介九段→「怒濤流」

中原誠十六世名人→「自然流」

・勝浦修九段→「カミソリ流」

・森安秀光九段→「だるま流」

・淡路仁茂九段→「不倒流」

谷川浩司九段→「光速流」

・高橋道雄九段→「地道流」

中村修九段→「不思議流」

・泉正樹八段→「野獣流」

南芳一九段→「地蔵流」

・塚田泰明九段→「昇天流

森下卓九段→「律儀流」

佐藤康光九段→「緻密流」

森内俊之九段→「鉄板流」

先崎学九段→「無頼流」

屋敷伸之九段→「忍者流」

丸山忠久九段→「激辛流」

郷田真隆九段→「剛直流」、「一刀流

藤井猛九段→「ガジガジ流」

久保利明九段→「カルサバ流」

 

以上のようになっています。

その棋士の代名詞ともいえるような代表的なものもありますね。

調べて初めて知ったのも正直なところありました。

しかし近年誕生した棋士渡辺明三冠から下の世代では「〇〇流」というのはまったく聞かなくなりましたね。

なぜなんでしょうね。単純にそういうブームが終わってしまったのか、それともネットの普及により「貴族(佐藤天彦九段)」や「キュン(豊島将之竜王・名人)」といったニックネームの方が流行りやすくなったというのがあるでしょうか。

しかし個人的には〇〇流と聞くと将棋のイメージがつくのでわかりやすいのでまた流行って欲しいです。

 

ではまた!

SuicaやICOCAは何の略?

どうもstsです。

 

今回は電車に関する雑学がテーマです。

電車の中でもJR。

 

JRとはそもそもJapan Railwaysの略称です。

またJR四国以外は会社のロゴマークの鉄道の鉄の字を金偏に矢としています。会社のホームページや切符に書かれているロゴマークを見たらわかると思いますが

普通の鉄の字とは違うんですね。

これは金偏に失うと書くため縁起が悪いから変えています。また金偏に矢なら矢のように一直線に向かう感じがスピード感を連想させるからです。

 

さて電車に乗るときはよく、SuicaICOCAといったIC乗車券を見かけます。皆様はそもそもこのSuicaICOCAが何の略称か知っていますか?

そんなこと考えたことすらなかったという方も多いのではないでしょうか。そして筆者である私自身も最近まで知りませんでした。でも改めて考えてみたら、SuicaICOCAもKではなくCを使っているということは間違いなく何かの英単語の略称なんですよね。

 

ということで今回はJRで使われている主なIC乗車券を5つ、そして何の略称なのかをまとめてみました。比較的簡単な英単語ばかりなのでこの際一気に覚えて物知り博士になりましょう。

 

それではさっそくどうぞ!

 

Suica

2001年から導入されているIC乗車券。JR東日本が発行しています。

スイスイいけるカードだからスイカという名前だという風に思っている方も多いかもされません。もちろんその意味も含まれているのですが、そもそもは、

S→Super

u→Urban

i→Intelligent

ca→Card

の略称となっています。

urbanは「都市の」や「都会の」といった意味のある単語です。

ちなみにSuicaに描かれているペンギンに名前はついていない模様です。

 

ICOCA

2003年から導入されているIC乗車券。JR西日本が発行しています。

こちらも「行こか」という関西弁なまりの言葉が由来と思っている方も多いと思います。もちろんその意味も含まれていますが、本来は

IC→IC

O→Operation

CA→Card

となっています。ちなみにICOCAに描かれている名前はカモノハシの「イコちゃん」だそうです。

 

TOICA

2006年から導入されているIC乗車券。JR東海が発行しています。

こちらは

TO→Tokai(東海)

I→IC

CA→Card

の略称となっています。

こちらのキャラクターとしては2匹のひよこがいます。こちらも名称はつけられていないようです。

 

Kitaca

2008年から導入されているIC乗車券。JR北海道が発行しています。

今までの流れから予測はできるかもしれませんが

Kita→JR北(Kita)海道のIC

ca→Card

の略称となっています。

こちらはキャラクターとしてのエゾモモンガがいます。正式な名前はないようです。

 

SUGOCA

2009年から導入されているIC乗車券。JR北九州が発行しています。

こちらは

S→Super

U→Urban

GO→Going

CA→Card

の略称となっています。また九州での方言で「~か」というのもあるため、それの凄いの凄かともかけています。

キャラクターはカエルと時計のキャラクターがいます。名前は「カエルくん」と「時計くん」のようです。

 

以上のようになっています。

日常会話などで普通に使う言葉やものでも何かの略称だったということはあります。このようなものに目を向けて調べてみるのも意外と楽しいですよね。

 

ではまた! 

SASUKE第37回大会有力選手

どうもstsです。

 

今回もSASUKEの記事です。

今回は第37回大会に出場する選手の中から有力選手を上げてみたいと思います。

基準は過去に1stステージをクリアしたことがあるかで選んでいます。

また本記事作者は第37回大会のSASUKEの情報をホームページでしかチェックしていないので、ネタバレはありません。そのためここに書いた選手が必ず活躍するとも限りません。

過去に第35回大会のときにゼッケン順に有力選手をまとめしたが、今回は括り別にまとめてみました。

oknsts1018.hatenablog.com

 見やすくなるのか、見にくくなるのかわかりませんが、さっそくどうぞ!

 

【SASUKEオールスターズ】

SASUKEの歴史を作り、支えてきた存在。現在は皆年齢を重ね引退する選手も出てきており、今回はついに一人。意地を見せれるか。

(84)山本進悟(唯一の皆勤賞)

SASUKEの全てを知る男。かつてはガソリンスタンドで出世する様で有名だったが、現在ジム経営者。近年は1stステージ序盤でのリタイアが目立つが、久々の2ndステージ進出に期待。

 

【新世代組】

現在のSASUKEの中心メンバー。第3期SASUKEにおいて本選への出場権を得るために予選会を戦った30代から40代前半のメンバーを指すことが多い。

(60)日置将士(キタガワ電気 店長)

家族とともに戦う町の電気屋さん。前回は足の怪我もあり万全ではない状態の中、自身初となるクリフハンガーの飛び移りに成功。多くの人に感動と勇気を与えた。今回も家族の声援を力に夢のFinalステージ進出なるか。

 

(75)鈴木祐介(厚木市立藤塚中 体育教師)

 三代目SASUKE先生。かつてはライフセーバーもしていた。前回大会はボタンに飛び込むも時間があとわずか足りずに1stステージで無念のタイムアップ。2ndステージでは無敗のため、まずは1stをクリアしてもらいたい。

 

(80)長崎峻侑(トランポリンパフォーマー)

第17回大会ファイナリスト。元々はトランポリンの選手として活躍していた。前回はドラゴングライダーの着地前に手が離れてしまい、久々の1stステージリタイアとなった。今大会はリベンジを果たせるか。

 

(85)菅野仁志(ビルメンテナンス)

新世代の旗手。3大会ぶりの出場。その出場した前回はドラゴングライダーでの着地に失敗してしまい無念のリタイア。久々の出場となる今回、6大会ぶりとなる2ndステージ進出なるか。

 

(91)又地諒(配管工)

第27回・第30回大会ファイナリスト。前回大会は6大会ぶりとなる1stステージクリアを果たすとウルトラクレイジークリフハンガーも攻略。全体で2位の成績を残した。今大会も1stステージさえクリアできればFinal進出も大いにありえる。

 

(96)漆原裕治(靴のハルタ営業)

SASUKE唯一の2度の完全制覇者。前回大会は8大会ぶり(6年ぶり)となる3rdステージに進出。バーティカルリミットまで進み大会3位の成績を残した。不惑となる40歳を越えたが今大会も期待大。

 

(99)川口朋広(クライミングシューズメーカー取締役)

毎回安定した成績を残す第30回大会ファイナリスト。毎回驚異的な分析力でクリアを重ねていくが、前回はまさかのウルトラクレイジークリフの一本目の飛び移りでリタイア。今大会はリベンジなるか。

 

【森本世代】

史上4人目の完全制覇者である森本裕介さんと同世代である25~28歳の世代の選手を。新世代組と並ぶ現在のSASUKEの中心メンバー。

(49)多田竜也(山形県庁職員)

 豊洲版SASUKE完全制覇者。実力は森本さんと並ぶレベルでポテンシャルはNo.1と言われながら1stステージを突破できなかったが、前回大会でついに突破。3rdステージのウルトラクレイジークリフさえも攻略した。今回も実力をいかんなく発揮できるか。

 

(57)荒木直之(カーデザイナー)

ベトナム版SASUKEファイナリスト。前回大会は自身初となる1stステージをクリアすると一気に3rdステージに進出。クリフハンガーの2回目の飛び移りでリタイアとなるも多田とともに森本世代の躍進を示した。今大会も期待大の存在か。

 

(90)山本桂太郎(栄光ゼミナール講師)

近年活躍が目覚ましい塾講師。元々ファンの間では漆原さんや又地さんが所属していた「unlimited cliffer」というグループの一員で有名だった。出場した大会全てで1stをクリアしているものの、2ndで全て敗退しているため、今回こそ3rd進出となるか。

 

(94)佐藤惇(パルクール指導員)

高校生時代から出場している日本で唯一のパルクール指導員。前回大会はついにウルトラクリフの1回目の飛び移りに成功した。1stステージではパルクーラーらしく、毎回驚異的なスピードでクリアするのが特徴。今回も必見。

 

(100)森本裕介(完全制覇のサスケくん)

史上4人目の完全制覇者。前回大会は100人の中で唯一Finalステージへの進出を果たし、大晦日生放送での挑戦に挑んだ。入念な準備とイメージトレーニングで驚異的な安定感を増しており、完全制覇に最も近い存在。

 

【芸能人】

SASUKEは基本一般人の挑戦者がほとんどだが、芸能人からの参戦もある。現在芸能人では森、塚田、樽美酒の三強状態。

 

 (4)モンキッキー(書道家芸人 元ファイナリスト)

第1回大会~第3回大会ファイナリスト。20年前運動神経No.1芸人といえば間違いなくこの人だった。実に13回大会ぶりの出場となる。久々の出場となるが健在ぶりを示すことができるか。

 

(10)森渉(アスリート俳優)

スポダン2代目王者。妻と子どもの応援も力に前に進む。前回はついに悲願の2ndステージクリアを果たしたように見えたが、リバースコンベアの際、足で支えてしまい無念の失格。今回こそ3rdステージへ進めるか。

 

(61)池谷直樹(元体操選手)

MONSTER BOX世界記録保持者。現在はサムライロックオーケストラのプロデューサーを務める。久々に参戦した第33回大会ではまさかの1stステージの第2エリアでリタイア。今回は久々の2nd進出なるか。

 

(71)ワッキー(ペナルティ)

 芸能人サバイバルバトルを2度制した芸人。ワッキーも久々の7大会ぶりとなる参戦。過去2ndステージに進出した際は全てサーモンラダーでリタイア。リベンジを果たせるか。

 

(87)塚田僚一(A.B.C-Z)

ジャニーズ界から今回も参戦、金髪筋肉塚ちゃん。幾度となく2ndステージに進んでいるがここ2大会は1stステージのリタイアが続いている。今回は師匠である漆原さんとともに1stステージを突破できるか。

 

(97)樽美酒研二(ゴールデンボンバードラム)

出る度に進化を続ける金爆のドラム。倉庫を借りてSASUKEセットを作り練習に励む。前回大会は悲願となる2ndステージを突破。芸能人では久々となる3rdステージ進出となった。今回も3rdステージ進出なるか。

 

【海外勢】

(98)ジェシー・グラフ(アメリカ女子代表)

史上最強の女性挑戦者。第34回大会に初出場すると史上2人目となる1stステージをクリア。さらに史上初となる2ndステージもクリア。3rdステージのクリフハンガーまで到達。今回も台風の目となるか。

 

 

以上のようになっています。

今大会も有力選手が目白押しですね。

SASUK第37回大会まであと約2週間と少し。

 大晦日の放送を楽しみに待ちたいと思います!

現在のSASUKEの特徴(Finalステージ編)

どうもstsです。

 

現在のSASUKEの特徴シリーズは最後のFinalステージ編です。

これで

5連続SASUKEの記事ですがまだ続くと思います。

1stステージから3rdステージの記事はこちら。

oknsts1018.hatenablog.com

oknsts1018.hatenablog.com

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先月まとめた歴代Finalステージの記事と似通ったところがあるかもしれませんが、今回はより詳しく書いています。

oknsts1018.hatenablog.com

 

※現在のSASUKEとは、第36回大会までのものです。今年の大晦日に放送される第37回大会の情報はあまり見ていないので、この書いてある通りになっているとは限りません。

 それではさっそくどうぞ!

 

①史上初の三エリア形態

Finalステージといえば大きくそびえたったタワー(いわゆる「鋼鉄の魔城」)から垂れ下がっている綱を登っていくのが恒例です。これはもはやSASUKEの伝統であり、第1期SASUKEは綱上りのみでしたが、第2期SASUKE以降は何かしらのエリア+綱上りという風になっていました。

しかし現在の第6期SASUKEのFinalステージは史上初となる三エリア構成となっており、高さも史上最長となる25mとなっています。まずはスパイダークライムから。

このエリアは第2期SASUKEのFinalステージにもありましたが、両手両足を突っ張った状態で上に登っていきます。これを8m登ります。このスパーダークライムはかつての第2期のように時間が経つにつれて横に広がっていくという仕様はありません。

 

②サーモンラダーがFinalで登場

スパイダークライムを登った後に登場するのがなんとサーモンラダー(!)。サーモンラダーといえば2ndステージの名物でしたが、ついにFinalステージでも登場するようになりました。

懸垂の要領でバーごと上にあげていくサーモンラダー。スパイダークライムの後空中に登場したサーモンのバーに掴まり15段(7m)上に上がっていきます。

このサーモンラダーを登った後に10mの綱上りへと繋がります。しかし今までのFinalにはなかったぶら下がったまま綱を掴んで綱上りを始めるため、綱が風で吹かれていたり、自らつけているハーネスと当たって綱がつかみにくくなるのでそこで注意が必要となります。

 

③今年の大晦日生放送で挑戦

昨年も大晦日に放送され、Finalステージは横浜の赤レンガ生放送ということで話題になり、現地で見に来ていたお客さんとともに大盛況となった前回大会。今年も大晦日の放送され、Finalステージは生放送となります。

前回大会は史上4人目の完全制覇者である森本裕介さんが唯一Finalステージへの進出を果たし、赤レンガ倉庫での生放送の挑戦権を獲得しました。結果はあと一歩のところで完全制覇とはなりませんでしたが、大変盛り上がっていました。

恐ろしいのが今回のSASUKEも1stステージから3rdステージの収録が始まる前に生放送の発表がされていたこと。もしFinalステージへの進出がいなかった場合どうなってしまうんでしょうね(汗)

 

以上のようになっています。

SASUKEのFinalステージといえばまさにクライマックスで一番盛り上がるところでもあります。

今年も大晦日で生放送ということで大いに注目が集まります。

今年はFinalステージ進出者が出るのか、はたまた完全制覇は出るのか。

非常に楽しみです!

そしてこれで現在のSASUKEの特徴シリーズは終了です。

ご一読ありがとうございました。

SASUKEを視聴する中での何か手助けになればと思います1

ではまた。