現在のSASUKEの特徴(1stステージ編)

どうもstsです。

いよいよ12月も目前に迫り年の瀬を意識する頃になってきましたね。

 

さて今回もSASUKEがテーマがです。

おそらく年末まではSASUKEがテーマのブログが続くでしょう。

 

今回は現在のSASUKEの特徴をおおまかにまとめてみたいと思います。

今のSASUKEってどういう風になってるんだろう?昔は見てたけど・・・という方にも読んでいただければと思います。

※第36回大会までの特徴です。今年の年末に放送される第37回大会の情報は知らないためこの記事通りになっているとは限りません。

今回は1stステージの特徴です。

他のステージの記事はこちら。

oknsts1018.hatenablog.com

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 さっそくどうぞ!

 

①ドラゴングライダーの登場(第35回大会~)

もはや1stステージの伝統ともいえるトランポリンエリア。ジャンプハング→ジャンピングスパイダー→ジャンプハング改→ダブルペンダラムと変わり現在のドラゴングライダーに。

トランポリンを踏んで高いところにあるバーに掴まり、そこからジェットコースターのように進んで、バーを離して再度ジャンプ。再びバーに掴まり進んで浮き島に飛び移ります。

まずこのドラゴングライダーは最初にトランポリンを踏んでからバーの掴まるわけですが、まずそのバーが遠くて高い!かつてなら掴んで進んで終わりでしたが、さらにもう1回ジャンプしなければいけないのが今のSASUKEの難しさを表しています。見た目も派手で最後まで気の抜けないため1stステージの目玉エリアとなりつつあります。

 

 

②タックルの復活(第31回大会~)

かつて2ndステージの第1エリアにあった「タックルマシン」のリメイク版。

240kg、300㎏、320㎏の四角い立方体でできた滑車のついた壁をタックルで押していきます。

ただ単に壁を押すだけでコースアウトもないため、ただの時間を消費させるだけのエリアでは?と思うかもしれませんが、このエリアは時間というよりも脚力の消耗が狙い。この直後がそり立つ壁のため、そり立つ壁の前に脚力を使わされることでそり立つ壁でリタイアする人がかなり増えました。

またかつてのSASUKEは身軽な軽量級の選手が有利という風潮がありましたが、タックルの登場により身軽な選手が1stステージで苦しめられるという光景もよく目にします。今の1stステージはかつてないほど脚力が要求されます。

 

③そり立つ壁が最終エリアに(第35回大会~)

もはやSASUKEの象徴ともいえる名物エリア。SASUKEといえばそり立つ壁、そり立つ壁といえばSASUKEですよね。もはや説明不要かもしれませんが、4m50㎝のそり返った壁を登るエリアです。

初期は、そそり立つ壁でしたが、そり立つ壁→ねじれた壁&そり立つ壁→グレートウォール→2連そり立つ壁など色んな進化があり現在はまた普通のそり立つ壁に戻っています。

先にも述べたようにトランポリン→タックルと脚力を消耗したあとに壁を登るため難易度が上がっています。そして現在そり立つ壁が最終エリアとなっているため、制限時間ギリギリの中で壁を登らなければいけないというハラハラ感があって非常に面白いです。

 

以上のようになっています。

やはり1stステージといえばそり立つ壁を登ったあとにターザンロープで移動して何かしらのエリアで上に登ってクリアボタンを押すというのが特徴でしたが、現在はそり立つ壁で終わるため制限時間も少し短めになっています。

今年の1stステージはどうなるのでしょうか。楽しみにしています!