どうもstsです。
今回もSASUKEの記事です。
今回は第37回大会に出場する選手の中から有力選手を上げてみたいと思います。
基準は過去に1stステージをクリアしたことがあるかで選んでいます。
また本記事作者は第37回大会のSASUKEの情報をホームページでしかチェックしていないので、ネタバレはありません。そのためここに書いた選手が必ず活躍するとも限りません。
過去に第35回大会のときにゼッケン順に有力選手をまとめしたが、今回は括り別にまとめてみました。
見やすくなるのか、見にくくなるのかわかりませんが、さっそくどうぞ!
【SASUKEオールスターズ】
SASUKEの歴史を作り、支えてきた存在。現在は皆年齢を重ね引退する選手も出てきており、今回はついに一人。意地を見せれるか。
(84)山本進悟(唯一の皆勤賞)
SASUKEの全てを知る男。かつてはガソリンスタンドで出世する様で有名だったが、現在ジム経営者。近年は1stステージ序盤でのリタイアが目立つが、久々の2ndステージ進出に期待。
【新世代組】
現在のSASUKEの中心メンバー。第3期SASUKEにおいて本選への出場権を得るために予選会を戦った30代から40代前半のメンバーを指すことが多い。
(60)日置将士(キタガワ電気 店長)
家族とともに戦う町の電気屋さん。前回は足の怪我もあり万全ではない状態の中、自身初となるクリフハンガーの飛び移りに成功。多くの人に感動と勇気を与えた。今回も家族の声援を力に夢のFinalステージ進出なるか。
(75)鈴木祐介(厚木市立藤塚中 体育教師)
三代目SASUKE先生。かつてはライフセーバーもしていた。前回大会はボタンに飛び込むも時間があとわずか足りずに1stステージで無念のタイムアップ。2ndステージでは無敗のため、まずは1stをクリアしてもらいたい。
(80)長崎峻侑(トランポリンパフォーマー)
第17回大会ファイナリスト。元々はトランポリンの選手として活躍していた。前回はドラゴングライダーの着地前に手が離れてしまい、久々の1stステージリタイアとなった。今大会はリベンジを果たせるか。
(85)菅野仁志(ビルメンテナンス)
新世代の旗手。3大会ぶりの出場。その出場した前回はドラゴングライダーでの着地に失敗してしまい無念のリタイア。久々の出場となる今回、6大会ぶりとなる2ndステージ進出なるか。
(91)又地諒(配管工)
第27回・第30回大会ファイナリスト。前回大会は6大会ぶりとなる1stステージクリアを果たすとウルトラクレイジークリフハンガーも攻略。全体で2位の成績を残した。今大会も1stステージさえクリアできればFinal進出も大いにありえる。
(96)漆原裕治(靴のハルタ営業)
SASUKE唯一の2度の完全制覇者。前回大会は8大会ぶり(6年ぶり)となる3rdステージに進出。バーティカルリミットまで進み大会3位の成績を残した。不惑となる40歳を越えたが今大会も期待大。
(99)川口朋広(クライミングシューズメーカー取締役)
毎回安定した成績を残す第30回大会ファイナリスト。毎回驚異的な分析力でクリアを重ねていくが、前回はまさかのウルトラクレイジークリフの一本目の飛び移りでリタイア。今大会はリベンジなるか。
【森本世代】
史上4人目の完全制覇者である森本裕介さんと同世代である25~28歳の世代の選手を。新世代組と並ぶ現在のSASUKEの中心メンバー。
(49)多田竜也(山形県庁職員)
豊洲版SASUKE完全制覇者。実力は森本さんと並ぶレベルでポテンシャルはNo.1と言われながら1stステージを突破できなかったが、前回大会でついに突破。3rdステージのウルトラクレイジークリフさえも攻略した。今回も実力をいかんなく発揮できるか。
(57)荒木直之(カーデザイナー)
ベトナム版SASUKEファイナリスト。前回大会は自身初となる1stステージをクリアすると一気に3rdステージに進出。クリフハンガーの2回目の飛び移りでリタイアとなるも多田とともに森本世代の躍進を示した。今大会も期待大の存在か。
(90)山本桂太郎(栄光ゼミナール講師)
近年活躍が目覚ましい塾講師。元々ファンの間では漆原さんや又地さんが所属していた「unlimited cliffer」というグループの一員で有名だった。出場した大会全てで1stをクリアしているものの、2ndで全て敗退しているため、今回こそ3rd進出となるか。
(94)佐藤惇(パルクール指導員)
高校生時代から出場している日本で唯一のパルクール指導員。前回大会はついにウルトラクリフの1回目の飛び移りに成功した。1stステージではパルクーラーらしく、毎回驚異的なスピードでクリアするのが特徴。今回も必見。
(100)森本裕介(完全制覇のサスケくん)
史上4人目の完全制覇者。前回大会は100人の中で唯一Finalステージへの進出を果たし、大晦日生放送での挑戦に挑んだ。入念な準備とイメージトレーニングで驚異的な安定感を増しており、完全制覇に最も近い存在。
【芸能人】
SASUKEは基本一般人の挑戦者がほとんどだが、芸能人からの参戦もある。現在芸能人では森、塚田、樽美酒の三強状態。
第1回大会~第3回大会ファイナリスト。20年前運動神経No.1芸人といえば間違いなくこの人だった。実に13回大会ぶりの出場となる。久々の出場となるが健在ぶりを示すことができるか。
(10)森渉(アスリート俳優)
スポダン2代目王者。妻と子どもの応援も力に前に進む。前回はついに悲願の2ndステージクリアを果たしたように見えたが、リバースコンベアの際、足で支えてしまい無念の失格。今回こそ3rdステージへ進めるか。
(61)池谷直樹(元体操選手)
MONSTER BOX世界記録保持者。現在はサムライロックオーケストラのプロデューサーを務める。久々に参戦した第33回大会ではまさかの1stステージの第2エリアでリタイア。今回は久々の2nd進出なるか。
(71)ワッキー(ペナルティ)
芸能人サバイバルバトルを2度制した芸人。ワッキーも久々の7大会ぶりとなる参戦。過去2ndステージに進出した際は全てサーモンラダーでリタイア。リベンジを果たせるか。
ジャニーズ界から今回も参戦、金髪筋肉塚ちゃん。幾度となく2ndステージに進んでいるがここ2大会は1stステージのリタイアが続いている。今回は師匠である漆原さんとともに1stステージを突破できるか。
出る度に進化を続ける金爆のドラム。倉庫を借りてSASUKEセットを作り練習に励む。前回大会は悲願となる2ndステージを突破。芸能人では久々となる3rdステージ進出となった。今回も3rdステージ進出なるか。
【海外勢】
史上最強の女性挑戦者。第34回大会に初出場すると史上2人目となる1stステージをクリア。さらに史上初となる2ndステージもクリア。3rdステージのクリフハンガーまで到達。今回も台風の目となるか。
以上のようになっています。
今大会も有力選手が目白押しですね。
SASUK第37回大会まであと約2週間と少し。
大晦日の放送を楽しみに待ちたいと思います!