どうも。stsです。
今回も久々、約1年ぶりとなるクイズ番組、東大王に関する記事です。
知力の壁となる東大王チームに芸能人チームが挑むというこの番組。2017年から始まり(特番時代も含めると2016年から)、次回からはついに4thシーズンに突入します。
さて、前回まで行われていた3rdシーズンでは、元東大王チームだった伊沢拓司さんが芸能人チームの助っ人となり、新生東大王チームの壁として立ちはだかりました。
今回はFinalステージにおける1対1の超難問早押しバトルの新生東大王チームと伊沢さんの直接対決をまとめてみました。
(注)以下の文にはネタバレがあります。まだ放送を見ていなくて楽しみにしている方は見ないことをおすすめします。
(注)Finalステージは、1対1の超難問早押しバトルと全員一斉早押しバトルの２種類ありますが、今回は直接対決ということで、超難問早押しバトルのみのものとなります。
それではさっそくどうぞ！
【4月3日】
・水上颯【東大医学部のプリンス】VS伊沢拓司【元東大最強の知識王】
3rdシーズンに入った初回からいきなりの頂上決戦が実現。
1stシーズンから同じ東大王として戦い、第3回東大王であり現大将の水上さんと2代目東大王と元大将の伊沢さんの対決。
ひらめき問題はお互い誤答で仕切り直し。続いて迷路をしながら偉人の名前を答える問題。結果は水上さんの誤答の後伊沢さんが確実に決め、芸能人チームの勝利へ導きました。
【4月24日】
・鶴崎修功【IQ165の天才】VS伊沢拓司
2回目の放送でも再び東大王チームと直接対決。
水上さんと同じく、1stシーズンから長らく共に東大王チームとして戦った鶴崎さんとの対決。1対1の直接対決は初めてでした。
初代東大王と2代目東大王という構図。
英語のひらめき問題。鶴崎さんが先に答えるもまさかの誤答。伊沢さんがしっかりと正解。鶴崎さんを倒します。
・水上颯VS伊沢拓司
鶴崎さんが敗れ、大将の水上さんが登場。2回連続となる頂上決戦。
問題マークが何を表しているか答える問題。伊沢さんが先に押して見事正解。水上さんも伊沢さんの解答後、｢すげぇな｣と呟くほどでした。
【5月8日】
芸能人チームが、伊沢さんのカードを引けず伊沢さんのFinalステージ参戦はなし。
この週で新生東大王チームは、3rdシーズン初勝利を収めました。
【5月15日】
水上颯VS伊沢拓司
三度目となる頂上決戦。
グラフが何を表しているか答える問題。水上さんが先に押してこれを正解。水上さんは3rdシーズンに入ってからの直接対決は初勝利でリベンジを果たします。敗れた伊沢さんも拍手で称えるていました
【5月22日・6月12日】
どたらも全員一斉早押しクイズのため直接対決はなし。
東大王チームはこの2回の放送でも勝利して4連勝。
【6月19日】
・鈴木光【スタンフォードが認めた才媛】VS伊沢拓司
3rdシーズンに入ってからは初の直接対決。
3rdシーズン初回放送の水上さんと同じく、第3回東大王決定戦以来となる直接対決です。1stシーズンではサブメンバーとして、2ndシーズンでは同じ東大王として、切磋琢磨した鈴木さんが伊沢さんに挑みます。
一問目は速読の問題。お互い誤答。２問目はなぞかけの問題。伊沢さんが先に押して見事正解。2ndシーズンでは共に戦った鈴木さんを下します。
・水上颯VS伊沢拓司
そして大将となる水上さんの登場。約１ヶ月ぶりの直接対決。
地球から迫る世界遺産を答える問題。伊沢さんが先に押すも誤答。水上さんがしっかりと正解し、東大王チーム勝利。5連勝を達成するとともに、伊沢さんとの対戦成績を2勝2敗の五分に戻しました。
【7月3日、7月10日、7月17日、7月24日】
全員一斉早押しクイズのため直接対決はなし。
この4回分の放送でも東大王チームは全勝。9連勝となり世界修学旅行へ王手をかけます。
【7月31日】
・林輝幸【東大文学部の叡智】VS伊沢拓司
3rdシーズンから東大王候補生として、東大王チームの一員として参戦し、この放送で正規メンバーへの昇格が決まった｢ジャスコ｣の愛称でお馴染み林さんと伊沢さんの対決。
文字通り新旧東大王対決となりました。
映像を見てイベントの名前を答える問題。一瞬早く押したのは伊沢さん。見事正解。東大王の先輩としての意地を見せます。
・鶴崎修功VS伊沢拓司
続いて鶴崎さんが登場。このお二人の直接対決は約3ヶ月ぶりとなります。
問題は鶴崎さんが得意のひらめき問題。しかし問題表示直後、伊沢さんが驚異的な速さで押すと見事正解。
東大王を相手に伊沢さんが2連勝。
・水上颯VS伊沢拓司
東大王チーム、10連勝そして世界修学旅行をかけて大将の水上さんが登場。
アメリカ州名でしりとり、空欄を埋める問題。ここも伊沢さんが驚異的なスピードで早押し。結果は見事正解。
元東大王チーム大将として、新生東大王チームの壁として立ちはだかり、10連勝を阻みました。
以上のようになっています。
伊沢さんから見て、新生東大王チームとの直接対決の成績は7勝2敗(！)
驚異的な勝率で文字通り新生東大王チームの壁としての役割を果たしました。
2ndシーズンが終わり、伊沢さん東大王チームを卒業するとなったとき、3rdシーズンはどうなるんだろうと思いましたが、3rdシーズンはより白熱した展開となり、東大王ファンとしてはたまらなかったのではないでしょうか。
次回から始まる4thシーズンもより楽しみです！
※追記(2020年3月18日)
4thシーズンの記録もまとめました。
こちらもぜひご覧下さい。
