しゃべくり007で誕生したキャラクターやセリフなどまとめ

どうもstsです。

 

今回は私の好きなテレビ番組しゃべくり007の記事です。

 

しゃべくり007は現在月曜夜10時から日本テレビで放送さらている番組。元々は夕方の放送で2008年から始まった番組。今年で11年目を迎えます。

11年もやっていると番組内で様々なキャラクターやセリフ、お約束のパターンなどがいくつも生まれてきました。

ということで今回はそれをまとめてみました。

今回は「TSUTAYA007」や「グルメ007」、「売り込み007」のような名倉さんが司会を担当するコーナーで誕生したものをまとめてみました。

さっそくどうぞ!

 

 

①説明の邪魔をする(名倉潤原田泰造有田哲平堀内健)

コーナーが変わり、MCが名倉に変わり企画説明をする際、「ナマステ」や「ジャンボ」、「サワディカップ」といった各国の挨拶を挟み込み、説明を止める。最初は名倉も笑顔で挨拶に答えるも最後にはキレるのが恒例。

 

②「やったぜ!」(原田泰造)

行きつけのお店を紹介するまえにその嬉しさを表現する際に最初に言うセリフ。「やったぜ!」と叫びつつジャンプしてガッツポーズを決める。

 

③店長と林(原田泰造)

「TSUTAYA007」で登場するキャラクター。プレゼンが上手い店長と店員の林を泰造が演じる。

 

④おしゅうまいやまみのる(堀内健)

新横浜からやってきた人。毎回謎のショートコントを疲労した後、マンボのリズムを歌いながら笛を吹くアクションをする。

 

⑤「ビジネスチャンス!」

「売り込み007」などの商品紹介の前にホリケンが叫ぶセリフ。叫び方にも様々バリエーションがあった。

 

⑥上田の過去を語る(有田哲平上田晋也)

有田が店の場所を紹介する際、「その前にこの話しといた方がいいかな?」と言って、上田の恥ずかしい過去を語る。しかし結局店の場所とは一切関係なく上田からツッコまれる。

 

⑦マザー・アリタ(有田哲平)

店の場所や内装を紹介する際、かかっている幕を体にまとっていき、最後には頭に巻き付けると登場するキャラクター。

 

⑧兄貴キャラ(有田哲平)

実際に料理がでてきた際にゲストともに食事する際、突如兄貴分のキャラクターに変わる。「分かったよ!」が口癖

 

⑨トッキー(徳井義実)

謎のオネエキャラクター。よく有田にちょっかいを出され「ア~リ~タ~!」と言って注意するのが恒例。

 

⑩なにわはん(徳井義実)

生まれも育ちも大阪の人間で道頓堀で生まれ通天閣を見て育ってきたらしい。こてこての関西弁をしゃべりながらおすすめのお店を紹介する。

 

⑪変顔(徳井義実)

おすすめの料理や商品を全員紹介し終わって、優勝者を発表する前のドラムロールの際になぜか変顔をする

 

アントニオ猪木のモノマネ(有田哲平上田晋也福田充徳)

同じくドラムロールの際、有田がアントニオ猪木のモノマネをする。それを見た上田が「○○と対戦した時の猪木だ」と言い、マニアック過ぎるため福田が「ツッコミわからへん!」とさらにツッコむ。

 

どれも思い出しただけで笑ってしまいますよね。

個人的には⑥の上田さんの過去の話を有田さんが暴露するのが大好きです。

皆様はどれがお好きですか?

これからのしゃべくりではどんなキャラクターやセリフが誕生するのでしょうか。これからも番組を楽しみにしています!