どうもstsです。
今回のテーマは「めちゃイケ」です。
めちゃイケはかつて土曜8時に毎週放送されていたバラエティ番組。その中では様々なゲームコーナーが誕生しました。中でも有名なゲームコーナーといえば
・七人のしりとり侍
・単位上等!爆走数取団
・只今参上!色とり忍者
の4つ。
めちゃイケを見られていた方や世代の方は一度はやったことがあるゲームではないでしょうか。また番組が長く続いたこともあって、世代によって記憶に残っていたり、印象に残っているゲームがあると思います。
今回はそのゲーム企画でのキャラクター名をまとめてみました。
さっそくどうぞ!
①矢部浩之
・しりとり侍→勘兵衛
・数取団→翔
・色とり忍者→白左衛門
・めちゃギントン→ウィルソン・ヒロユキ
しりとり、数取りは強く当初はなかなか負けがつかず、成績もトップクラスだったが、色とりでは自他共に認めるほど苦手で誰よりも早く5敗目に到達していた。
しりとり、数取りではMC・進行役を担当。色とりでは加藤にMCポジションを譲っていたが、めちゃギントンでは再びMC役に復帰。MC役として毎回安定した回しを行い、ゲームの人気にもつなげた。
めちゃギントンでは、コーナー放送中で自身の子どもが生まれたこともあり、自身と同じ赤色の服を着た赤ちゃんの人形を背負って参戦していた。
②加藤浩次
・しりとり侍→九蔵
・数取団→拳
・色とり忍者→赤兵衛
全ゲーム通して基本的に負けの数が多く苦手だったイメージ。特に山本が抜けた後のゲームの色取りとめちゃギントンは順番がゲストの次であることが多かったため特に負けの数が増えた。
また色とりではめちゃイケ初のコーナー司会を担当。自身が務める別番組『スッキリ』のような朝の番組風のMCでコーナーを回していくのが恒例だった。
また色とり以降は罰ゲームで簡単に負けず、綱引きやギューギュートレインではただ罰を受けるのではなく、戦うスタイルで奮闘することも多かった。
③濱口優
・しりとり侍→平八
・数取団→優
・色とり忍者→黄太郎
全ゲーム通して成績は中位。しかしゲームが慣れたきたあたりから大型連勝を記録することもあり、しりとり侍では連勝中に「勝利の辞書」を持つと言われた。
めちゃイケのテストでビリを何度も経験していたこともあり、しりとり侍ではテストで書き間違えた自身の名前が敗北の際に表示されたり、数取団では自身の間違えた珍解答がプリントされたシャツを着たりしていた。
色とりでは赤兵衛(加藤)から「黄色い果物」のお題ばかりで「パイナップル」しか答えないという事態に陥っていたが、めちゃギントンでは逆に「ネコ」のお題を連発した。
④敦士
・めちゃギントン→チャッツワース・アツシ
・数取団→敦士
めちゃイケ新メンバーのため、めちゃギントンから参加。シュウ活プロジェクトで復活した数取団では濱口とニケツする形で参戦した。
めちゃギントンでは初のゲームコーナー参加ながら、シーズン1、2ともに1敗ずつと安定した好成績を残した。
数取団では「マサルの大舎弟」としてリーゼントに腹巻をつけた姿で濱口で参戦。モデルという自身の本業を活かした「ランウェイ」のブッ込みを成功させ、拳(加藤)&矢作コンビに土をつけるなど活躍した。
⑤有野晋也
・しりとり侍→五郎兵衛
・数取団→ジミー
・色とり忍者→緑吉
・めちゃギントン→オルウィン・シンヤ
しりとり、数取りでは武田の次ということもあり成績があまり良くなかったが、順番が変わった色とりとめちゃギントンではトップクラスの成績を残し、武田が参加しなかっためちゃギントンでは特急券を出す役として活躍した。
武闘派ではないため、しりとり侍や数取団の罰ゲームではイジけることもあり、色とり忍者の綱引きでも顔面から落ちて他のメンバーから心配されていた。
また色とりではメガネをかけているキャラクターであったが、吉田照美に似ていることでイジられ、病欠の際には吉田照美が緑吉の恰好をした写真が飾られていた。
⑥山本圭壱
・しりとり侍→七郎次
・数取団→光
しりとり、数取りともに順番がゲストの次であったため、ゲームの敗退数は最も多く、数取りでは最多の試合を記録。20試合目の際にはスモウライダーに変身させられた。
また数取りでは負けた際にズボンが破かれ機嫌が悪くなったり、坂上二郎、浅賀光代、大五郎のモノマネ、桂ウスラ師匠など恒例の流れや有名人のモノマネや独特のキャラクターを数多く生み出した。
自らの不祥事によりめちゃイケから離れ、シュウカツで復活した際の数取団には出られなかったが、最終回で復活したしりとり侍では参加した。
⑦福徳秀介
・めちゃギントン→ムタンボ・シュウスケ
・数取団→福徳(へび次)
新メンバーのため、めちゃギントンから参加。めちゃイケのシュウ活で復活した数取団では後藤のニケツの形で参加した。
めちゃギントンでは通算1敗しかしていないが、ココ(濱口)から「ネコ」のお題を連発されていたことにも起因する。
数取団では水色の学ランにリーゼント、薄い色のサングラスの姿で参戦。その見た目と常に笑っている姿から周りから「怖ぇ~(笑)」と恐れられていた。数取団では「福徳」の名前だったが、別企画で登場した際は「へび次」という新たな名がつけられていた。
⑧後藤淳平
・めちゃギントン→ホッジ・ジュンペイ
・数取団→ミナミ君
敦士、福徳同様新メンバーのため、めちゃギントンから参加。めちゃギントンでの成績は真ん中ぐらいだった。
めちゃギントンでは見た目が宝塚風のため、自身が敗北した次のゲームスタート前は、宝塚トップスターのようなキャラクターで行っていた。
数取団ではめちゃイケ最終回発表前あたりから登場した、ジャルジャルの本ネタでも登場する「ミナミ君」のキャラクターで登場し、福徳同様水色の学ランを着て参戦。ゲームもミナミ君のキャラクターと同じ表情、声で行った。
⑨武田真治
・しりとり侍→勝四郎
・数取団→ジョニー
・色とり忍者→紫丸
どのゲームでも最も強かったプレーヤー。またどのゲーム企画においても驚異的な予習をして挑むのが恒例だった。色とりではゲストにお題を出す裏切り役として活躍した。
しりとり侍では野武士軍団からの攻撃を耐える「まるむし作戦」、数取団では早口言葉のスタート役、色とり忍者では「ブルーな気持ち」のお題など数多くの作戦、お題、新機軸を生み出した。
めちゃギントンでは参加することがなかったが、過去どのゲームも得意だったなだけに参加して欲しいと思っていた視聴者も多いはず。
⑩岡村隆史
・しりとり侍→菊千代
・数取団→ミッキー
・色とり忍者→青助
・めちゃギントン→ピート・タカシ
全ゲーム通して成績は加藤とあまり良くなく、全てのゲームにおいて初回の放送で罰ゲームを喰らっていた。
罰ゲーム執行の際には背が小さく体重も軽いためか、派手に喰らうことも多く数取りでは関取団に豪快に投げられ、色とりの綱引きではかなり遠くまで引っ張られ、飛んだ記録に目印がつけられていた。
逆に自身以外の罰ゲーム執行の際には、数取団ではカメラの前に出てコミカルな動き、めちゃギントンでは靴についているローラーで滑走するのが恒例だった。
以上のようになっています。
ゲームコーナーでは5名が皆勤賞となっています。個人的にはやはり数取団が好きで、数取団が放送されるのが楽しみで、テレビの前で笑っていたのが懐かしいです。
数取団が終了したとき、色とり忍者となり復活した時は嬉しかった記憶があります。
現在はめちゃイケが終了してしまったため、このようなゲームコーナーはありませんが、またフジテレビの番組でまたこのようなゲームコーナーを生み出して欲しいです!
ではまた!