めちゃイケ、各ゲームコーナーの比較

どうもstsです。

今回のテーマも「めちゃイケ」です。

めちゃイケはかつてフジテレビの土曜8時に放送されていたバラエティ番組。今回はその中でもめちゃイケのゲームコーナーについてです。今回触れるめちゃイケのゲームコーナーは以下の4つ

しりとり侍

数取団

・色とり忍者

めちゃギントン

今回はこの4つのゲームコーナーの比較をしてまとめてみました。

それぞれに詳しく書かれているサイトはあっても同時に比較しているサイトはなかなかないのでまとめてみました!

それではさっそくどうぞ!

 

正式タイトル

しりとり侍→七人のしりとり侍

数取団→単位上等!爆走数取団

・色とり忍者→只今参上!色とり忍者

めちゃギントンめちゃギントン

 

放送期間

しりとり侍→2000年~2001年

数取団→2002年~2006年

・色とり忍者→2006年~2009年

めちゃギントン→2013年~2015年

 

元ネタ

しりとり侍七人の侍

数取団氣志團

・色とり忍者→仮面の忍者 赤影

めちゃギントンチャギントン

 

答えるもの

しりとり侍→三文字の言葉

数取団→お題に対する単位

・色とり忍者→お題の色とものに合った答え

めちゃギントン→お題に合った擬音

 

出演者のキャラクターの設定

しりとり侍→侍

数取団→ヤンキー

・色とり忍者→忍者

めちゃギントン→列車

 

キャラクター名

しりとり侍→勘兵衛(矢部)、九蔵(加藤)、平八(濱口)、五郎兵衛(有野)、勝四郎(武田)、七郎次(山本)、菊千代(岡村)

数取団(矢部)、(加藤)、(濱口)、ジミー(有野)、(山本)、ジョニー(武田)、ミッキー(岡村)、敦士(敦士)、福徳(福徳)、ミナミ君(後藤)

・色とり忍者→赤兵衛(加藤)、黄太郎(濱口)、白左衛門(矢部)、紫丸(武田)、緑吉(有野)、青助(岡村)

めちゃギントンウィルソン(矢部)、ブルースター(加藤)、チャッツワース(敦士)、ホッジ(後藤)、オルウィン(有野)、ムタンボ(福徳)、ココ(濱口)、ピート(岡村)

oknsts1018.hatenablog.com

 

ゲストの呼び方

しりとり侍→先生

数取団→兄貴

・色とり忍者→師範代

めちゃギントン→新幹線

 

開始前の呼びかけへの反応

しりとり侍→「オー(低い声で)」

数取団→「夜露死苦!」

・色とり忍者→「ダイジョーブ!」

めちゃギントン→「ガタンゴタン!」

 

順番

しりとり侍→勘兵衛(矢部)⇒平八(濱口)⇒九蔵(加藤)⇒菊千代(岡村)⇒ゲスト⇒七郎次(山本)⇒勝四郎(武田)⇒五郎兵衛(有野)⇒勘兵衛(矢部)・・・

数取団(矢部)⇒(濱口)⇒(加藤)⇒ミッキー(岡村)⇒ゲスト⇒(山本)⇒ジョニー(武田)⇒ジミー(有野)⇒(矢部)・・・

・色とり忍者→赤兵衛(加藤)⇒黄太郎(濱口)⇒白左衛門(矢部)⇒緑吉(有野)⇒青助(岡村)⇒紫丸(武田)⇒ゲスト⇒赤兵衛(加藤)・・・

めちゃギントンウィルソン(矢部)⇒ココ(濱口)⇒ムタンボ(福徳)⇒ピート(岡村)⇒ホッジ(後藤)⇒チャッツワース(敦士)⇒オルウィン(有野)⇒ゲスト⇒ブルースター(加藤)⇒ウィルソン(矢部)・・・

 

ゲーム中の合いの手の言葉

しりとり侍→「フォッ、フォッ」

数取団→「ブン、ブン」

・色とり忍者→「シュッ、シュッ」

めちゃギントン→「め~ちゃ♪ギントン♪」

 

難しいお題を出すことの呼び方

しりとり侍キラーパス

数取団→ブッ込み

・色とり忍者→裏切り

めちゃギントン特急券

 

良い回答、ファインプレーが出た際の表記

しりとり侍→(なし)

数取団GOODGREAT

・色とり忍者→おみごとあっぱれ

めちゃギントンAlright!Fantastic!

 

罰ゲームが確定した際

しりとり侍→馬の鳴き声が聞こえ、BGMが流れる

数取団→火花が上がり、BGMが流れる

・色とり忍者→ほら貝の音がなり、BGMが流れる

めちゃギントン→発車ベルが鳴り、BGMが流れる。

 

罰ゲーム

しりとり侍→野武士軍団に袋叩きに合う

数取団関取団と戦う

・色とり忍者→ツボ押しジジイからツボを持って逃げる、徳川綱引と綱引き

めちゃギントン→満員電車に押し込まれる、ナマハゲーに謝る

 

マル秘情報

しりとり侍→(なし)

数取団→男の勲章

・色とり忍者→矢文、秘伝の書

めちゃギントン→Yabaca

 

以上のようになっています。

メンバーで回る巨大円卓の上でリズムゲーム。世代によって記憶に残っているゲームは違うと思いますが、皆様も一度はやった経験があるのではないでしょうか。

新たなゲームに生まれ変わりながらも大枠の設定は引き継いでいる部分があり、それはもはや「めちゃイケゴームコーナーの伝統」と呼べます。

特にお題に答えて、次の人へのお題を出すというのは、めちゃイケゲームコーナーから生まれたゲーム性ともいえます。

またいつかフジテレビの番組の中でみんなで簡単に楽しめて流行る新たなゲームが誕生することを期待しています!

ではまた!