M-1グランプリ歴代最高得点ランキング(2020年追加版)と審査員の高得点獲得者

どうもstsです。

遅れましたが、新年あけましておめでとうございます。久々のブログ更新です。

 

今年一発目のテーマは「M-1グランプリ」です。昨年末に放送され、マヂカルラブリーさんが優勝。またユニットとして出場していた、おいでやすこがさんが大活躍するなど、話題を呼びました。

ということで、昨年アップしたM-1最高得点ランキングを更新しておきたいと思います。

それではさっそくどうぞ!

 

1位ミルクボーイ 681点(2019年)

2位アンタッチャブル 673点(2004年)

3位笑い飯 668点(2009年)

3位笑い飯 668点(2010年)

3位パンクブーブー 668点(2010年)

6位チュートリアル 664点(2006年)

7位フットボールアワー 663点(2003年)

8位霜降り明星 662点(2018年)

9位かまいたち 660点(2019年)

10位ブラックマヨネーズ 659点(2005年)

11位おいでやすこが 658点(2020年)←NEW

12位笑い飯 656点(2003年)

12位和牛 656点(2018年)

14位ぺこぱ 654点(2019年)

15位和牛 653点(2017年)

16位和牛 652点(2019年)

17位サンドウィッチマン 651点(2007年)

17位パンクブーブー 651点(2009年)

19位キングコング 650点(2007年)

19位ミキ 650点(2017年)

 

 

以上のようになっています。

これは昨年も書いたのですが、年によっては基準点が低かったり、高かったりすることはあるので正確な比較はできないので難しいところですが、今年はおいでやすこがさんの658点が歴代11位にランクインしました。

 

また2015年は審査員が9人、2016年は5人とこの2大会は審査員の数が違うため比較がだきないので合計点数から審査員の数で割った平均点で割りだしたランキングを今年も載せておきます。

 

1位ミルクボーイ 97.2点(2019年)

2位アンタッチャブル 96.1点(2004年)

3位笑い飯 95.4点(2009年)

3位笑い飯 95.4点(2010年)

3位パンクブーブー 95.4点(2010年)

6位チュートリアル 94.8点(2006年)

7位フットボールアワー 94.7点(2003年)

8位霜降り明星 94.5点(2018年)

9位かまいたち 94.3点(2019年)

10位ブラックマヨネーズ 94.1点(2005年)

11位銀シャリ 94点(2016年)

11位おいでやすこが 94点(2020年)←NEW

13位和牛93.8点(2016年)

14位笑い飯 93.7点(2003年)

14位和牛 93.7点(2018年)

16位ぺこぱ 93.4点(2019年)

17位和牛 93.3点(2017年)

18位和牛 93.1点(2019年)

19位サンドウィッチマン 93点(2007年)

19位パンクブーブー 93点(2009年)

 

 以上のようになっています。

しかしこれでは去年の記事とほとんど同じなので、今回はさらに歴代の審査員がつけた高得点獲得者をまとめてみました。

100点から96点を獲得したコンビを載せています。

さっそくどうぞ!

【100点】

笑い飯(2009年、島田紳助)

 

【99点】

笑い飯(2003年、島田紳助)

ジャルジャル(2018年、立川志らく)

・ミルクボーイ(2019年、塙宜之)

 

【98点】

フットボールアワー(2003年、島田紳助中田カウス)

チュートリアル(2006年、島田洋七)

サンドウィッチマン(2007年、島田紳助)

・オードリー(2008年、中田カウス)

笑い飯(2009年、上沼恵美子中田カウス)

パンクブーブー(2009年、上沼恵美子)

NON STYLE(2009年、上沼恵美子)

笑い飯(2010年、南原清隆)

パンクブーブー(2010年、宮迫博之)

・ミキ(2018年、上沼恵美子)

霜降り明星(2018年、塙宜之)

・和牛(2018年、上沼恵美子)

・ミルクボーイ(2019年、上沼恵美子)

 

【97点】

フットボールアワー(2002年、中田カウス)

フットボールアワー(2003年、松本人志島田洋七)

アンタッチャブル(2004年、西川きよし島田洋七中田カウス)

麒麟(2005年、中田カウス)

チュートリアル(2006年、島田紳助中田カウス)

キングコング(2007年、上沼恵美子)

パンクブーブー(2009年、中田カウス)

パンクブーブー(2010年、島田紳助松本人志)

笑い飯(2010年、大竹まこと)

霜降り明星(2018年、上沼恵美子)

・トム・ブラウン(2018年、立川志らく)

・ミルクボーイ(2019年、松本人志富澤たけし立川志らくオール巨人)

 

【96点】

ますだおかだ(2002年、島田洋七)

アンタッチャブル(2004年、南原清隆ラサール石井)

麒麟(2004年、中田カウス)

ブラックマヨネーズ(2005年、島田洋七中田カウス)

トータルテンボス(2007年、島田紳助)

キングコング(2007年、島田紳助)

・ナイツ(2009年、中田カウス)

笑い飯(2010年、島田紳助松本人志中田カウス)

スリムクラブ(2010年、松本人志)

パンクブーブー(2010年、中田カウス)

ジャルジャル(2015年、岩尾望徳井義実)

銀シャリ(2016年、オール巨人)

霜降り明星(2018年、礼二)

・ぺこぱ(2019年、上沼恵美子)

・ミルクボーイ(2019年、礼二)

・和牛(2019年、立川志らく・塙宜之)

・おいでやすこが(2020年、立川志らく)←NEW

 マヂカルラブリー(2020年、礼二)←NEW

 

以上のようになっています。今大会は96点が最高得点で、優勝・準優勝の2組が加わりました。

こちらもその年の基準点によって左右される部分があるので一概に比較することは難しいのですが、歴代のコンビを見ても記憶に残るネタが多いですよね。

大会唯一の100点満点を叩き出した、笑い飯さんの「鳥人」のネタは今なお語り継がれる伝説です。

昨年優勝したミルクボーイさんも審査員全員が96点~99点をつけており、歴代最高得点も納得ですね。

 

今年は様々な意見が出ましたが、過去類を見ないほどの接戦となり、レベルの高い大会でした。

 来年はどのようになるのでしょうか。楽しみにしています!

ではまた!