東京フレンドパークで復活したアトラクションと金貨獲得率。

どうもstsです!

 

今回は東京フレンドパークに関する記事です。

東京フレンドパークといえばTBS系列の番組で1994年~2011年まで約17年間放送された番組。しかし2017年からはドラマ大集合スペシャルと題して年に2、3回特番で放送されています(17年新春、17年夏、18年新春、18年夏、19年元日、19年夏、19年秋)。

 

かつてレギュラー放送されたいた時代にやっていたアトラクションが復活しているのを見ると懐かしくまた、嬉しい思いもありますよね。

ということで、今回は特番で復活して以降に登場したアトラクションとそのアトラクションの金貨獲得率を調べてまとめてみました。

 

さっそくどうぞ!

 

①ウォールクラッシュ

登場回数:7回(皆勤賞)

金貨獲得:85%(17/20)

東京フレンドパークの象徴ともいえるアトラクション。助走をつけてトランプリンでジャンプして壁に張り付いて得点を稼いでいくアトラクション。特番以降は全て第一アトラクションでの登場です。見本ジャンパーとしてお馴染みだったフランキー為谷さんの登場は現在のところありません

 

②ネヴァーワイプアウト

登場回数:7回(皆勤賞)

金貨獲得率:45%(9/20)

二人が巨大シーソーに乗り、左右に移動しながら前にあるレールの上のボールをゴールへ運んでいくアトラクション。復活してからは全て第二アトラクションでの登場となっています。復活してからはセットも新しくなっています。レギュラー放送時代に比べ挑戦できる回数は少ないため、金貨獲得率は低めです。

 

③フラッシュザウルス

登場回数:7回(皆勤賞)

金貨獲得率:65%(13/20) 

一人がポンプで筒を上に押し上げ、スピードを決めた後、恐竜から流れてくる光をジャンプして光を踏んで止めるアトラクション。比較的難しいアトラクションと思っていましたが金貨獲得率は意外と高め。ちなみにデモストレーションで見せる恵さんの超高速を止める名人芸も健在。

 

ハイパーホッケー

登場回数:7回(皆勤賞)

金貨獲得率:55%(11/20)

こちらもフレンドパークを代表する名アトラクション。巨大ホッケーを使って、ホンジャマカさんと2対2で対決します。こちらは全ての最終アトラクションとして登場し、クリアした場合金貨は2枚貰えます。またレギュラー放送時代と同じくホンジャマカさんは、着ぐるみを着て挑戦することが恒例となっています。

 

⑤クイズ!ボディ&ブレイン

登場回数:5回(17年新春、17年夏、18年新春、18年夏、19年元日)

金貨獲得率:93%(13/14)

解答者以外の人がまずランニングマシーンでダッシュして、規定のスピードに達すれば解答権を得て答えるアトラクション。こちらもフレンドパークを代表するアトラクションでレギュラー放送時代は第4アトラクションでよく登場していました。特番以降も幾度なく登場しており、金貨獲得率はかなり高めです。

 

⑥デリソバエクストリーム

登場回数:5回(17年夏、18年夏、19年元日、19年夏、19年秋)

金貨獲得率:57%(8/14)

もはや歴史あるデリソバシリーズ。デリソバグランプリ→デリソバデラックス→デリソバゴールドと進化し続けて、ついにデリソバエクストリームとして特番で復活。エクストリームになってもバナナを投げてくるゴリラは登場。また今までになかった踏切で停止中にアクセル全開でウイリーという要素も加わりました。

 

⑦チュチュバスターズ

登場回数:3回(19年元日・19年夏・19年秋)

金貨獲得率:100%

ボクシンググローブをはめて出てくるネズミを叩いていくアトラクション。

常に動きながらネズミを叩いていかなればいけないため、東京フレンドパークの中でもかなりハードなアトラクションですが、今まで全チーム金貨獲得とクリアはしやすい模様です。

 

 

⑧フールオンザヒル

登場回数:2回(17年夏・18年夏)

金貨獲得率:16%(1/6)

ヘッドホンでリズムを聞き、光るボタンを覚え、覚えたボタンを叩きメロディを奏で、その音楽を当てるアトラクション。復活してからはセットと新しくなっています。覚えて叩くという動作はやはり他のアトラクションにはない記憶力も必要となるためか金貨獲得率は16%。

 

 

⑨フィジカルメール

登場回数:2回(19年元日・19年夏)

金貨獲得率:60%(3/5)

パソコンのローマ入力ではなくかな入力で巨大キーボードを使い単語を打って送信するアトラクション。レギュラー放送時代は巨大なクッションでできたようなキーボードででしたが、特番で復活してからはデジタルのタッチパネル式のキーボードに生まれ変わっています。

 

⑩アーケード6

登場回数:2回(19年夏、19年秋)

金貨獲得率:58%(7/12)

6種類のミニゲームをやるアトラクション。金貨の獲得枚数の低いチームから挑戦するものを2つ選べるルールで金貨は最大2枚獲得できます。最新版の6種類はブローガンファイター、ピザキャッチャー、フライングバーガー、ビンゴトルネード、シュリケンアタック、バナナシューター。

 

⑪ストッパーキューブリッジ

登場回数:1回(19年元日)

金貨獲得率:0%(0/2)

石のようなハンマーで光のバーを止め繋いでいくゲーム。

今年の元日に復活し、繋げる列の数は8つとレギュラー放送時代に比べ少なくなっていましたが、クリアチームは0。もともと難易度が高いゲームであり最後の光まで行くチームもありませんでした。

 

以上のようになっています。

全部で11個のアトラクションがありました。やはり名物エリアが復活しやすい傾向にありますね。

もしまだこれからも特番で放送するのならば、パニックリンゴスキーやンゴボコ、キーワードジャングルなどのアトラクションも復活して欲しいです!

これからの放送も楽しみにしています!