MONSTER BOX世界記録挑戦の歴史

どうもstsです。

 

今回取り上げるのもMONSTER BOXです。

先月、MONSTER BOX世界記録樹立の歴史をまとめました。

oknsts1018.hatenablog.com

 そして今回は世界記録挑戦の歴史。前回と似通った内容になりますが、前回は世界記録成功の記録のみでした。今回は、成功失敗に関係なく世界記録の高さに挑んだ記録です。

今回は説明文も入れるとあまりに長くなりそうだったので今回は挑戦の結果のみのまとめです。

それではさっそくどうぞ!

 

 

【1995年3月29日放送。第1回アマチュアスポーツマンNo.1決定戦。】

ヴィタリー・シェルボ(ベラルーシ) 20段初代世界記録

 

【1995年10月放送。SPECIAL TRIAL~MONSTER BOX日本体育大学SPECIAL~】

長澤憲一 20段世界記録

池谷直樹 20段世界記録

畠田好章 19段(20段失敗)

白岩雅孝 19段(20段失敗)

鈴木正憲 19段(20段失敗

 

【放送日不明。緊迫のモンスターボックス3人決戦。】

 ・長澤憲一 20段世界記録】(21段失敗)

池谷直樹 20段世界記録】(21段途中棄権)

・ヴィタリー・シェルボ(ベラルーシ) 19段(20段失敗)

  

【放送日不明。跳び箱世界選手権。】

池谷直樹 20段世界記録(21段失敗)

アレン・ジョンソン(アメリカ) 19段(20段失敗)

 

 

【1996年2月放送。跳び箱ワールドツアーinアメリカ】

デビット・セントピア(アメリカ) 21段世界新記録】(22段失敗)

クリストファー・カソ(アメリカ) 20段(21段失敗)

ジム・フーディン(アメリカ) 20段(21段失敗)

グレッグ・カティス(アメリカ) 19段(20段失敗)

トレンド・ディマス(アメリカ) 19段(20段失敗)

 

 

【1996年3月放送。跳び箱体操選手権in日本】

長澤憲一 21段世界記録】(22段失敗)

池谷直樹 20段(21段失敗)

 

【1996年10月2日放送。アトランタ五輪体操メダリスト決戦。】

ヴィタリー・シェルボ(ベラルーシ) 22段世界新記録

ヨー・ホンチュル(韓国) 21段(22段失敗

デビット・セントピア(アメリカ) 20段(21段失敗)

 

【1997年4月2日放送。跳び箱世界一決定戦】

ヨー・ホンチュル(韓国) 23段世界新記録

長澤憲一 22段(23段失敗)

ヴィタリー・シェルボ(ベラルーシ) 21段(22段失敗)

 

【1998年10月2日放送。第4回芸能人サバイバルバトル】

ケイン・コスギ 22段(23段失敗)

 

【1999年3月26日放送。第5回芸能人サバイバルバトル。】

池谷直樹 23段世界記録

ケイン・コスギ 22段(23段失敗)

 

【2000年1月1日放送。第6回プロスポーツマンNo.1決定戦。】

ケイン・コスギ 21段(23段失敗)

 

【2000年3月24日放送。第6回芸能人サバイバルバトル。】

ケイン・コスギ 22段(23段失敗)

池谷直樹 22段(23段途中棄権)

 

【2000年10月10日放送。第7回芸能人サバイバルバトル。】

ケイン・コスギ 20段(23段失敗)

 

【2001年1月1日放送。第7回プロスポーツマンNo.1決定戦。】

ケイン・コスギ 21段(23段失敗)

 

【2001年1月1日放送。シドニー五輪体操メダリスト決戦。】

ヨー・ホンチュル(韓国) 22段(23段失敗)

ゲルバシオ・デフェル(スペイン) 22段(23段失敗)

 

【2002年1月1日放送。第8回プロスポーツマンNo.1決定戦。】

池谷直樹 23段世界記録(24段失敗)

 

【2003年1月1日放送。跳び箱世界一決定戦。】

ヨー・ホンチュル(韓国) 22段(23段失敗)

 

【2004年1月1日放送。第10回プロスポーツマンNo.1決定戦。】

池谷直樹 21段(24段失敗)

 

【2005年1月1日放送。アテネ五輪体操メダリスト決戦。】

モーガン・ハム(アメリカ) 23段世界記録(24段失敗)

水鳥寿思 23段世界記録(24段失敗)

ヨー・ホンチュル(韓国) 22段(23段途中棄権)

 

【2006年10月4日放送。第17回芸能人サバイバルバトル。】

 池谷直樹 23段世界記録

知幸 22段(23段失敗)

 

【2007年1月1日放送。第13回プロスポーツマンNo.1決定戦。】

池谷直樹 20段(24段失敗)

 

【2007年10月5日放送。第18回芸能人サバイバルバトル。】

知幸 20段(23段失敗

 

【2009年1月3日放送。第15回プロスポーツマンNo.1決定戦。】

池谷直樹 21段(24段失敗)

 

【2010年1月7日放送。MONSTER BOX公認記録会。】

大山大和 22段(23段失敗)

 

【2016年10月10日放送。第6回スポーツ男子頂上決戦。】

平野泰新 22段(23段失敗)

  

【2017年1月1日放送。アスリートVS芸能人。】

平野泰新 23段世界記録(24段失敗)

 

【2017年5月11日放送。第8回スポーツ男子頂上決戦。】

平野泰新 22段(23段失敗)

 

【2017年9月28日放送。第9回スポーツ男子頂上決戦。】

平野泰新 22段(24段失敗

 

【2018年1月1日放送。最強アスリート元日決戦。】

平野泰新 21段(24段失敗)

 

 

以上のようになっています。

やはりスポマン時代は池谷直樹さん、スポダン時代は平野泰新さんの名前がよく見受けられます。

やはり世界記録挑戦の時は見ていて息を呑みますし、緊張感がありますよね。今はスポダンも休止状態のため、MONSTER BOXの世界記録に挑戦するところはテレビでなかなか見れませんが、またいつか見たいです!

 そして今回もこの記事を作成するにあたり、跳び箱神話を参考にさせていただきました。詳しく知りたい方はpart.1、part2ともに是非読んでみてください。(1998年の放送では全カットになっていたケインさんの23段挑戦も書かれていました。)

ではまた!