ネプリーグのステージ、昔との比較

どうもstsです。

今回は私の好きなクイズ番組、「ネプリーグ」に関する記事です。私が小学生の時からやっている番組ですね。番組のクイズをまとめた本も持っていました。

ネプリーグといえば、昔からオープニングステージのブレインタワー、1stステージのファイブリーグ、2ndステージのファイブツアーズジェットorファイブツアーズバギー、3rdステージのファイブボンバーで行われるのが恒例でしたよね。

しかし現在はそれぞれパワーアップしたものになったりしています。

ということで現在はどうなっているのかをまとめてみました。

 

ブレインタワー→ハイパーイングリッシュブレインタワー

もともとは、オープニングステージで、出てきた画像の名称を答えて10階を目指すというものだったブレインタワー

2009年からは出題されたものを英語で答えるイングリッシュブレインタワーが登場。

そして現在行われているのは、ハイパーイングリッシュブレインタワーでは、20階建てに増えており、途中で出題されるリスニングとライティングの問題を成功すれば一気に3階上昇するという仕組みになっております。

 

ファイブリーグ→新ハイパーファイブリーグ

ファイブリーグは、答えが5文字の問題を一人一人が埋めるというもの。

昔は3回戦まで行われていました。

現在行われている新ハイパーファイブリーグは、制限時間が加えられるようになり30秒以内の全員解答を書き終わなねればならなくなっています。

そして正解不正解に関わらず全ての問題に挑めるようになっています。

 

ファイブツアーズ→日本語ツアーズバギー、ファイブツアーズバトル

ファイブツアーズは、出題され迫ってくる漢字の読み問題や書き問題を答えるというもの。読み問題のときは、ファイブツアーズジェット、書き問題のときはファイブツアーズバギーとして行われていました。

日本語ツアーズバギーは、今までのジェットとバギーが混ざったように読みと書きの問題が両方出題されます。。また問題の途中でボーナスの問題も出題され、それを正解するとボーナスポイントが入るようになっています。

ファイブツアーズバトルは、2チーム同時にファイブツアーズに挑むというもの、出される問題は両チーム同じで、どちらかのチームが全滅するまで問題は続きます。そして今までのファイブツアーズは、時間内に正解が出せなければ操縦士交代ということで席が入れ替わるだけでしたが、このファイブツアーズバトルでは、乗っている乗り物から忍者の人に降ろされるようになっています。

 

ファイブボンバー→ハイパーファイブボンバー、メガボンバー、ウルトラボンバー

もはやネプリーグの代名詞的存在ともいえるファイブボンバーファイブボンバーは、30秒以内に5つの答えを一人ずつ答えていくというものでした。

ハイパーファイブボンバーは、1分以内に5人で10個の答えを出します。今までは1人目→5人目で終わりましたが、5人目の人がさらに答えて1人目のところに戻ってくる。つまり往復するということです。

ガボンバーは、最初はハイパーファイブボンバーと同じですが、もし10個答えられれば、さらに30秒追加で5つ答えることができます。つまり最大で1周半できるということですね。

そしてさらにウルトラボンバーも登場。こちらは1チーム10人の時のみ行われるもので、10人で10個の答えを言います。しかしスタート位置はランダムとなっており、誰から始まるかはスタートするまでわからないという風になっています。

 

以上が昔から行われているステージとの比較です。

現在でも通常のファイブツアーズバギーや、ファイブボンバーも行われることがあります。しかしハイパーの方が個人的には迫力があって凄い好きです。

また現在のネプリーグは、パーセントバルーンやネプレールなど様々ステージが登場しています。

常に進化し続けるネプリーグをこれからも楽しみにしています!