2001年プロスポーツマンNo.1決定戦 得点の詳細➃

さあ今日も書きます。

2001年のプロスポーツマンNo.1決定戦の得点の詳細!

ついに次回で最後ですね。

では前回の続きから。

 

第5種目終了時点での総合獲得ポイントランキングはこちら。

 

1位ケイン・コスギ

290P

2位大畑大介

285P

3位池谷直樹

240P

4位河口正史

235P

5位前田遼一

160P

6位ニコラス・ペタス

150P

7位井原正巳

140P

7位岩村明憲

140P

9位清原和博

110P

10位照英

105P

11位古田敦也

90P

12位武田修宏

80P

13位高橋智

50P

14位ヒコソン・グレイシー

35P

15位フランシスコ・フィリオ

0P

 

第6種目はTHIRTY(13名参加)。

スポーツマンNo.1決定戦では、唯一といっていい椅子に座って行う頭脳種目。1~30の好きな数字をかぶらないようにコールしていき、前に言った人の数字を言ってしまったら脱落。

この種目は紙とペンがあればできるので、学校で友達とやったりしました(笑)

そして結果はこちら。

 

【No.1】

1位池谷 100P 

【準優勝】    

2位大畑 80P  

【準決勝敗退】      

3位古田 50P          

3位フィリオ 50P

【2回戦敗退】     

5位井原 25P

5位ケイン 25P

5位前田 25P

5位照英 25P

【1回戦敗退】

9位ニコラス 5P

9位ヒクソン 5P

9位河口 5P

9位高橋 5P

9位武田 5P

 

総合No.1を争う暫定4位の河口正史さんは1回戦、暫定1位で前回この種目No.1を獲得したケイン・コスギさんはまさか2回戦で脱落。

ベスト4には暫定2位の大畑大介さん、ポイントが入る種目には初参加のフランシスコ・フィリオさん、暫定3位の池谷直樹さん、そして球界の頭脳古田敦也さんが残ります。準決勝はフィリオさんは最初に脱落し、古田さんはラスト1つを言えず脱落となりました。

決勝は総合No.1を争う二人の戦いとなり、この戦いを制した池谷さんがBEACH FLAGS、MONSTER BOXに続く3種目目の制覇となりました。

これによる総合獲得ポイントランキングはこちら。

 

1位大畑大介

365P

2位池谷直樹

340P

3位ケイン・コスギ

315P

4位河口正史

240P

5位前田遼一

185P

6位井原正巳

165P

7位ニコラス・ペタス

155P

8位岩村明憲

145P

9位古田敦也

140P

10位照英

130P

11位清原和博

110P

12位武田修宏

85P

13位高橋智

55P

14位フランシスコ・フィリオ

50P

15位ヒクソン・グレイシー

40P

 

この種目で2位に入った大畑さんが首位の座を奪い返します。

池谷さんも100Pを追加し大畑さんに25P差の2位につけます。

 

第7種目はTHE GALLON THROW

10kgの樽を後ろに向かって高く放り投げ、どこまで高い壁を越えれるかを競う競技。

単純にパワーだけでなく、樽を投げる技術も必要とされます。

この競技、出場者の人がみんな普通に投げているため錯覚しますが、普通の人のなら持ち上げるだけでも手一杯の競技です。

総合No.1を争う2位以下の選手は少しでも大畑さんより高い記録を出したいところです。

そして結果はこちら。

 

1位大畑 5m75cm 75P      

2位河口 5m50cm 50P

3位高橋 5m25cm 30P  

3位ケイン 5m25cm 30P          

5位ヒクソン 5m00cm 20P

5位照英 5m00cm 20P

5位古田 5m00cm 20P

5位ニコラス 5m00cm 20P

9位フィリオ 4m50cm 10P

9位井原 4m50m 10P

11位岩村 記録なし 0P

11位池谷 記録なし 0P

 

この種目は4m50cm~5m25cmまでは10P、5m50cm以降は20P加算されるようになっています。

暫定2位の池谷直樹さんは初期設定の4m50cmを越えることができず、いきなり脱落。

5m25cmを成功させたのは、高橋智さん、ケイン・コスギさん、河口正史さん、大畑大介さん。

高橋さんとケインさんは5m50を失敗しここで脱落。特に高橋さんは5m25cmまで圧倒的な高さでクリアしていましたが、5m50cmで上にあげすぎたり、角度が悪かったりともったいない終り方となってしまいました。

そして高さは上がり5m75cm。河口さんと大畑さんの一騎打ちとなり、大畑さんがWORK OUT GUYSに次ぐNo.1獲得種目となりました。

これによる総合獲得ポイントランキングはこちら。

 

1位大畑大介

440P

2位ケイン・コスギ

345P

3位池谷直樹

340P

4位河口正史

290P

5位前田遼一

185P

6位井原正巳

175P

6位ニコラス・ペタス

175P

8位古田敦也

160P

9位照英

150P

10位岩村明憲

145P

11位清原和博

110P

12位武田修宏

85P

12位高橋智

85P

14位フランシスコ・フィリオ

60P

14位ヒクソン・グレイシー

60P

 

ケインはこの種目で2位に浮上。

しかし大畑さんがNo.1を獲得し2位以下の選手を突き放す形となりました。

 

さあこのプロスポーツマンNo.1決定戦の得点をまとめるのも次回で最後です。

興味があればぜひ次回もご一読ください<(_ _)>