将棋実況者クロノさん主催の歴代将棋大会

どうもstsです。

 

今回も将棋に関する記事ですが、今回は一風変わって「将棋実況者のクロノさん」に関する記事です。

クロノさんは、基本的に毎日You Tubeにて自身の将棋実況動画を投稿しており、将棋実況者の内での登録者数も1位とまさにYou Tube界のキングオブ将棋実況といえるお方です。

そしてクロノさんは、時おりご自身のチャンネルで様々な将棋大会を開催しています。今回はそのクロノさん主催の歴代将棋大会をまとめてみたした。

さっそくどうぞ!

 

・ネット将棋大会(6回開催)

別名「クロノ杯」。

将棋倶楽部24の早指し2で行われる将棋大会。初心者から有段者、誰でも参加できる将棋大会。

誰でも参加できて、切れ負けもなく、まさに真剣勝負の本格的な大会です。近年は年末に行われるのが恒例です。

第1回:2016年7月17日

第2回:2016年9月18日

第3回:2016年12月30日

第4回:2017年5月28日

第5回:2017年12月31日

第6回:2018年12月31日

 

・1分切れ負け将棋大会(5回開催)

別名「ソロ杯」。

1分切れ負けで行われる将棋トーナメント大会。将棋倶楽部24の早指し1で行い、持ち時間が切れた時点で負け。

1分切れ負けというとこで詰む詰まないだけでなく、時間切れ狙いの指し方も見れ、お互い時間が迫ってる中でのクリック勝負も見ていてハラハラします。

【開催履歴】

第1回:2016年7月31日

第2回:2016年11月26日

第3回:2017年3月26日

第4回:2017年8月27日

第5回:2018年10月7日

 

・王手将棋大会(2回開催)

とにかく先に王手をかけた方が勝ちという斬新なルールで行われる将棋大会。王手がかかってしまえばその瞬間勝ちとなるため、打ち歩詰めも勝ちとなります。

将棋倶楽部24の早指し2で行なわれ、千日手の場合は先手の負けというルールで行われます。

相手の王様を詰ますのではなくとにかく王手をかけるというルールため見ていて普通の将棋とは違う楽しみがあるのが魅力です。

【開催履歴】

第1回:2016年10月30日

第2回:2017年4月29日

 

 

・級位者限定ネット将棋大会(2回開催)

「将棋ウォーズ」のアプリでの級位者(将棋ウォーズをやっていない人は「将棋倶楽部24」でレートが800以下の人)限定で開かれるネット将棋大会。

将棋倶楽部24の早指し2で行われます。クロノさんは級位者ではないため大会には参加せず、運営のみにあたります。

クロノ杯のような本格的な大会にはちょっと・・・という級位者のためにも参加しやすい大会で、級位者でも楽しめる大会を開催してくれるところがクロノさんの凄いところですよね。

【開催履歴】

第1回:2017年1月29日

第2回:2017年7月23日

 

・有段者限定戦法ランダム将棋大会(2回開催)

級位者限定大会の逆でこちらは、有段者しか出場できない大会。居飛車四間飛車、アヒル囲いなどあらかじめ戦法が書かれたルーレットを回し、そのルーレットで出た戦法でお互い戦うという大会。

ルーレットで戦法が決まるため、あらゆる戦型を指せる必要があるため有段者限定となっていると思われます。将棋倶楽部24の早指し2で行われます。

どの戦法がでるかは運次第という他の大会とは一味違う楽しみがある大会です。

【開催履歴】

 第1回:2017年2月26日

第2回:2017年9月30日

 

居飛車軍団VS振り飛車軍団(3回開催)

文字通り居飛車軍団と振り飛車軍団のチーム戦。開催前にクロノさんが参加希望のあった方たちでレートが同じぐらいの人をそれぞれ選び対戦していきます。

それぞれの軍団の先鋒から大将までの6人がそれぞれ対戦し、多く勝利した軍団の勝利となります。対局は将棋倶楽部24の早指し2で行われます。

居飛車振り飛車、将棋界の二大戦法の雌雄を決する熱い戦いは毎回見物です。

【開催履歴】

第1回:2017年3月12日

第2回:2017年6月25日

第3回:2017年11月23日

 

You Tube将棋実況者最強トーナメント(2回開催)

以前に比べYou Tube界でかなり増えた将棋実況者。その実況者の中で誰が一番強いのかというのを決める大会。

大会は将棋倶楽部24の早指し2で行われます。

将棋実況チャンネルを持っている方は全員参加できるわけではなく、チャンネル登録者数の数や直近で動画をあげているかという条件を満たしていないといけません。

個人的には、野球のオールスターゲームのようか感覚で凄く見ていて楽しい年に一度の大会というイメージです。

【開催履歴】

第1回:2017年3月19日

第2回:2018年9月16日

 

以上がクロノさん主催の将棋大会となっています。

過去20回以上様々な大会が行われています。

これからも実況動画やライブ、楽しみにしています!

東大王チーム、早書きバトルの入賞率(9月2日現在)

どうもstsです。

お久しぶりです<(_ _)>最近パソコンのキーボードの調子が悪くなかなか長文の文章が打てずなかなかこのブログを更新できませんでした(^◇^;)

 

さて、久々のブログ、今回のテーマは「東大王」です。

ご存じの方も多いと思いますが、現在TBSで放送されているクイズ番組です。今回はその中でも「早書きバトル」に関するデータです。

そこで今回は東大王チームの早書きバトルでの入賞率(1位~3位に入る確率)を調べてみました。

東大王メンバーの簡単なプロフィールとともにどうぞ!

 

伊沢拓司【東大最強の知識王】

59.2%(74問/125問)

特番時代から唯一皆勤賞出演で出演している伊沢拓司さん。開成高校時代には「高校生クイズ」で2連覇を果たしており、東大王でもその幅広い知識を活かし活躍。二代目東大王として、レギュラー放送1stシーズンでは大将を務めました。

伊沢さんは、知識王の名の通りどのジャンルでも万遍なく正解を叩き出しおり、入賞率も約60%と驚異的な数字を残しています。

 

水上颯【東大医学部のプリンス】

41.5%(44問/106問)

伊沢さんと同じく特番時代から出演している水上颯さん。「頭脳王」という知識自慢の人が集まるクイズ番組では2連覇を果たしたという実績も持っています。2ndシーズンが始まる前には三代目東大王に輝き、現在東大王チームの大将を務めています。

水上さんは、生物が絡む問題が圧倒的に1位獲得率が高い印象。最後の早押し対決でも生物問題でもほぼ負け無し状態といえます。

 

 

鶴崎修功【IQ165の天才】

26.9%(32問/119問)

こちらもレギュラー放送が始まる特番時代から出演している鶴崎修功さん。その特番時代に放送された初代東大王を決める戦いでクイズ番組初出場にも関わらず優勝を果たし、記念すべき初代東大王に輝きました。

鶴崎さんの得意ジャンルは、やはりひらめき系の問題。IQ165という常人離れしたひらめき力を遺憾なく発揮しており、他の東大王メンバーも一目置いてる模様です。

 

鈴木光【スタンフォードが認めた才媛】

入賞率43.6%(48問/110問)

現在の2ndシーズンが始まってから東大王のメンバー入りした鈴木光さん。小学校2年生で英検2級に合格し、高校生時代にはアメリカ、スタンフォード大学に提出した論文が表彰されたまさに才色兼備の才媛です。

その鈴木光さんの早書きバトルでの得意ジャンルは、なんと言ってもイントロクイズ。もと軽音楽部ということもあり、この問題のときはほぼ1位を獲得しています。

 

砂川信哉【ミスター東大ファイナリスト】

入賞率22.5%(9問/40問)

2ndシーズンから、東大王チームに欠員が出た際に参加するサブメンバーの砂川信哉さん。ミスター東大のファイナリストに選ばれたまさに「高学歴イケメン」で、難読漢字オセロの正解率は驚異の100%を誇っています。

砂川さんは、サブメンバーで回答数が少ないため得意ジャンルを出すのが難しいのですが、鈴木光さんと同じくイントロやBGMの音楽問題で多く入賞しています。

 

以上が早書きバトルでの東大王チームのデータとなります。

最近は早書きバトルを番組内で行っていませんが、また放送されればデータの更新もやっていければと思います!

Numer0n名勝負③(禁断の?オリラジ対決)

今回取り上げるのは現在最後の大会となっている第15回大会の開幕試合。

中田敦彦さんVS藤森慎吾さんのコンビ対決。Numer0nでコンビ同士で対決というのは初の出来事でした。

中田さんは過去5回優勝、藤森さんは前回大会優勝者という、最多優勝者VS現王者という構図となりました。

中田さんが装備したアイテムはHIGH&LOW・TARGET・SHUFFLE、藤森さんはTARGET・SLASH・SHUFFLEを装備しました。

 

まずは中田さん、012とコール。するとジャッジは0EAT2BITE。0と1と2から2つ数字が含まれていることがわかりました。

続く藤森さんは167とコール。ジャッジは0EAT0BITE。これで1と6と7の未使用が決まりました。

お互い1ターン目の出目としては好調です。

中田敦彦

 

藤森慎吾

 

(1)012

0-2

(1)167

0-0

 

続く2ターン目、中田さんはTARGETを使用。少し使うのが早い気がしますが、前回出場した第13回大会で狩野さんに1ターン目に0EAT2BITE後TARGETを使われて敗れたということもあり、今回は逆に自分が試してみたということでしょうか。

TARGETナンバーは0で一の位にあることが判明。そして260とコール。ジャッジは1EAT1BITE。1EATは0で確定しており、1ターン目の結果と照らし合わせて2がBITEであったことも判明。これで藤森さんの設定ナンバーが?20の組み合わせであることが判明しました。

一方藤森さんも対抗してSLASHを使用。前回大会もこのSLASHを使って優勝しています。SLASHナンバーは4。SLASHナンバー4の組み合わせは「9-5」、「8-4」、「7-3」、「6-2」、「5-1」、「4-0」の6通りありますが、1と6と7の未使用は判明しているため、「7-3」、「6-2」「5-1」の可能性は消えます。

SLASHパターンで考えると

SLASHパターンが「9-5」なら・・・9(876)5

SLASHパターンが「8-4」なら・・・8(765)4

SLAShパターンが「4-0」なら・・・4(321)0

藤森さんは「8-4」の組み合わせだと仮定して458とコール。するとジャッジは1EAT1BITE。これで「8-4」の組み合わせは消えます。そして458から数字が2つ使われていることから「4-0」のパターンも消えます。

つまりこれでSLASHパターンは「9-5」で確定。そして間の数字も8で確定しました。これで中田さんの数字を598か859の2択にまでSLASH一撃で迫りました。

中田敦彦

 

藤森慎吾

 

(1)012

0-2

(1)167

0-0

TARGET0→一の位

 

SLASHナンバー4

 

(2)260

1-1

(2)458

1-1

 

追い込まれた中田さん、続いてまだ判明していない百の位をあぶり出すべく578とコール。するとジャッジは1EAT0BITE。これで百の位の5が確定。これで藤森さんの設定ナンバーを520で確定させます。

続いて藤森さんのターン。ここで中田さんがSHUFLE。藤森さんは895とコール。するとジャッジは1EAT2BITE。SHUFFLEが効いて時間が稼げた展開です。

中田敦彦

 

藤森慎吾

 

(1)012

0-2

(1)167

0-0

TARGET0→一の位

 

SLASHナンバー4

 

(2)260

1-1

(2)458

1-1

(3)578

1-0

SHUFFLE

 

 

 

(3)895

1-2

 

続いて藤森さん、1択と迫られていることもあり、ここでSHUFFLE。

次は中田さんのターン。

HIGH&LOWを使えば2択になるものの、アイテムを全て消費してしまいます。しかしはずすとTARGETを持っている藤森さんに確実に当てられてしまいます。

ここで藤森さん、「ここでお互いアイテムを使い合って、共倒れするより、確実にどちらかのDNAを決勝に残すのはどうだろう?」と交渉。この戦いは予選第1試合のためまだ他の人と戦わなければなりません。ここでお互いアイテムを使い切ればもちろん次の戦いで不利になっていします。

これに対して中田さん、「でも君をオリラジのDNAと認めていなかったら?」と皮肉な切り返し。中田さんはトークの切り返しも上手ですよね(笑)

 

藤森さん「なるほど。ここからは・・・」

中田さん、藤森さん「殴り合いだ!」

漫画みたいなワンシーンです。

 

中田さんHIGH&LOWを使用。勝負に出ます。

HIGHとLOWのジャッジはHIGH・LOW・LOW。これで選択肢は520か502の2択。中田さんは設定ナンバーを変えてないということはないと踏んで502とコール。

中田さん「ふじもり~~~~!!!」

藤森さん「なかた~~~!!!」

お互いの名前を呼び合う両者

ジャッジは1EAT2BITE!

2択を外す結果となりました。

そして藤森さん、とどめのTARGETを使用。TARGETナンバーは9。一の位と判明。859とコール。3EATで藤森さんが勝利を収める結果となりました。

中田敦彦

 

藤森慎吾

 

(1)012

0-2

(1)167

0-0

TARGET0→一の位

 

SLASHナンバー4

 

(2)260

1-1

(2)458

1-1

(3)578

1-0

SHUFFLE

 

SHUFFLE

 

(3)895

1-2

HIGH&LOW↓↓

 

TARGET9→一の位

 

(4)502

1-2

(4)859

3-0

 

藤森さんがSHUFFLEが変えないという戦術が功を奏した結果となりました。

お互いのアイテムを全て出し切った、死力を尽くした戦いであり、会話も含めてすごく印象に残っている戦いです。

私もこういうハイレベルな戦いができるようになりたいです><

SASUKE第35回大会 有力選手

どうもstsです。

ついに今日SASUKE第35回大会の放送日ですね!

ということで今大会出場者の有力選手を20人ピックアップしてみました!

私は今回のSASUKEの観覧も何もしておらず、何も知らないので、過去の大会で実績を残している人を基準に私が独断で選びました。

そのためこの有力選手が必ず活躍するとは限らないのでご了承ください。

では有力選手20人をどうぞ!

 

60日置将士(キタガワ電気店長)・・・かつては予選会に出場していた電気店店長。近年40番台のゼッケンが続いていたが今回は60番で登場。妻そして子ども達家族の応援とともに悲願のFinal進出を目指す。

61山本浩茂(ゲームセンターSEGA従業員)・・・黒虎のエースとして知られる「セガ」。前回時間があると勘違いし、2ndステージでタイムアップとなったリベンジを果たせるか。

62小畑仁志(海苔機械メンテナンス)・・・ポテンシャルは高いものの1stをクリアできなかったが、前回黒虎として初めて3rdステージに進出した「ノリ」。2大会連続で3rd進出となるか。

63高須清輝(漁師 第37金毘羅丸)・・・SASUKEのレジェンド長野誠さんの引退後、後継者として彗星のごとく現れた存在。ポテンシャルだけでいえばNo.1といえる。今回も長野さんの教えの元クリアなるか。

71森渉(俳優)・・・前回まさかの1st第1エリアでリタイアとなったスポダン2代目王者。身体能力の高さはスポーツ男子頂上決戦で判明ずみにだけに今回こそクリアして奥さんの期待にも応えれるか。

72菅野仁志(ビルメンテナンス業)・・・2大会ぶりの出場となる「新世代の旗手」。第4期SASUKEでは全て3rdに進出するも、第5期SASUKEに入ってからは肩の脱臼などもあり1stで苦戦。久々の3rd進出が見たい。

73又地諒(配管工)・・・第27回、第30回大会ファイナリストで3rdステージに絶対的な自信を持つ男もここ4大会は不振にあえいでいる状況。まずは5大会ぶりの1stクリアを決めてくれれば。

74山本進悟(トレーニングジム経営)・・・いわずと知れたSASUKEオールスターズの一角を担う唯一の皆勤賞男。ここ3大会は全て1stダブルペンダラムでリタイア。今回は撤去されたため期待大。

86塚田僚一(A.B.C-Z)・・・今回も後輩の岩本さんともに出場する金髪筋肉塚っちゃん。ここ2大会は1stをクリアするも2ndサーモンラダーで連敗。師匠である漆原さんの教えのもと師弟そろって3rd進出が見てみたい

90武尊(K-1チャンピオン)・・・先日史上初の3階級制覇を達成したK-1世界王者が今大会も参戦。前回は2ndに進出するも初出場のバックストリームでタイムアップ。今回はどうか。

91竹田敏浩(加圧トレーニングジム経営)・・・SASUKEオールスターズの一角で3rdステージ進出最多記録保持者。ここ2大会は2nd進出を決めるもサーモンラダーでリタイア。久々の3rd戦う姿が見てみたいファンも多いのでは。

92長崎峻侑(トランポリンパフォーマー)・・・第14回大会の10代の時から出場をしている第17回大会ファイナリスト。前回はまさかのスパイダーウォークで張り付けず落水となりリタイア。リベンジなるか。

93鈴木祐輔(厚木中学校体育教師)・・・3代目SASUKE先生。元ライフセービング日本代表ということもあり、2ndの適性は高い。今回も生徒たちの応援を力に乗り越えていけるか。

94高橋賢次(運送業)・・・実は今回出場者の中では山本さんの次に古株の出場者となるコング高橋。前回大会3大会ぶりの1stクリアを達成。クリア後の雄たけびは今回も必見。

95樽美酒研二(ゴールデンボンバードラム)・・・SASUKEセットを作ってトレーニングするほどのSASUKEマニア。前回は3rd進出まであと一歩と迫るもリバースコンベアでリタイア。前回のリベンジなるか。

96漆原裕治(靴の営業)・・・前回久々の1st クリアで引退を回避したSASUKE唯一の2度の完全制覇者。前回は2ndでリタイアするもバックストリーム対策は万全。空前絶後の3度目の完全制覇を狙う。

97佐藤惇(パルクール指導員)・・・日本を代表するパルクーラー。近年は3rd常連となるもののダイジェスト続き。パルクールで培ったパフォーマンスを確かなだけに今回こそダイジェストなしのパフォーマンスが見たい。

98ドリュー・ドレッシェル(ジムトレーナー)・・・アメリカ代表として今回も出場。恐るべきスピードと安定感はもはや折り紙付き。今回はウルトラクレイジークリフハンガー攻略なるか。

99川口朋広(クライミングシューズメーカー取締役)・・・毎回かなりの研究を積み重ねて研究している第30回大会ファイナリスト。近年における安定感は新世代組でもNo.1といえる。

100森本裕介(IDECソフトウェアエンジニア)・・・今回もゼッケン100を背負う史上4人目の完全制覇者。中学三年生の時から出場しており、SASUKE出場者も一目置くプレイヤー。完全制覇最有力候補。

 

今回はこの20人を挙げさせていただきました。

今回は果たしてどういうドラマが生まれるのか。

非常に楽しみです!!!

SASUKE、近年のゼッケン98番・99番・100番

SASUKE第35回大会が3月26日に放送されます。

今回から番組のタイトルが「SASUKE」ではなく「SASUKE NINJAWARRIOR」とNINJA WARRIORも正式に追加。今やSASUKEは日本だけでなく世界150以上の国と地域で放送されているので、新たに英語表記も追加されたのでしょう。

今回は予告で史上最高傑作とまで宣言しているので非常に期待しています(笑)

そこで今回は第4期SASUKE以降のSASUKEのゼッケン98番・99番・100番をまとめてみました。

第27回大会以前のゼッケンは「SASUKEデータサイト」さんのところにこと細かく載っているのでそちらをご参考ください。

ではどうぞ!

 

 

 

98

99

100

第25回大会

秋山和彦

長野誠

漆原裕治

第26回大会

橋本亘司

長野誠

漆原裕治

第27回大会

奥山義行

漆原裕治

長野誠

第28回大会

山本進

山田勝己

長野誠

第29回大会

又地諒

漆原裕治

長野誠

第30回記念大会

朝一眞

長野誠

森本裕介

第31回大会

長野誠

漆原裕治

又地諒

第32回大会

竹田敏浩

山本進

長野誠

第33回大会

長崎峻侑

川口朋広

森本裕介

第34回大会

川口朋広

漆原裕治

森本裕介

第35回大会

ドリュー・ドレッシェル

川口朋広

森本裕介

 

個人的には第28回大会と第32回大会のオールスターズで後半のゼッケンを固めた回は個人的にはすごく印象に残っています。

あと近年は森本さんがゼッケン100で固定されており、昔の長野さんような安定感が出てきました。

おそらく今後も森本さんがゼッケン100を担っていくことでしょう!

SASUKE第35回大会が待ち遠しいです(笑)

Numer0n(ヌメロン)アイテム装備率調査

今回もNumer0nに関する記事です。

最近なんかヌメロンのことばかりになってきましたが、それだけ個人的にハマっているということです(笑)

今回取り上げるのはヌメロンのアイテム装備をよくされているアイテムのことです。今回はそれをアイテム装備率として調べてみました。

ヌメロンの予選が始まる前にアイテムを3つ選択します。その選択する3つのアイテムで何が多く選べばれていたのか調べてみました。

今回はヌメロンのレギュラー放送期間(第7回大会~第12回大会までの6大会×6人の36人を調査)のアイテム装備率です。第14回大会、第15回大会は映像が調べても残っていないので、レギュラー放送期間に限定してみました^^;第11回大会、第12回大会は予選で装備した3つで計算し、今回はあくまで「装備率」のため、実際に使った使っていないに関係なく、装備しているかだけに注目しています。

それではさっそくランキングをどうぞ! 

 

第1位は・・・HIGH&LOW(32名/36名、装備率88.9%)

堂々の第1位はやはりみんな大好きHIGH&LOWで装備率は90%近くありました。1ターン目から使うのも良し、途中で選択肢を一気に絞るのも良しの万能アイテムということもあり、HIGH&LOWとSLASHの併用が禁止になる前の第8回~第10回大会までは出場者全員(!)がHIGH&LOWを装備していました。

やはり初心者にも使いやすく、選択肢が絞りやすいのが好まれる理由ですかね。

 

第2位は・・・SHUFFLE(27名/36名、装備率75.0%)

第2位は以外にもSHUFFLEでした。予想していたよりも装備している人が多いアイテムでした。全て数字がバレても6通り(4桁なら24通り)まで一気に増やせるのが好まれる理由でしょうか。まだHIGH&LOWを使われたあとにSHUFFLEを使えばHIGHとLOWの組み合わせを消せるので、必然的に装備する確率も上がったのでしょうか。

 

第3位は・・・SLASH(17名/36名、装備率47.0%)

第3位はHIGH&LOWと並ぶ先手用武器、SLASHでした。一気に選択肢を減らせることが名前の由来になったように、とても強いアイテムで知られています。第6回~第10回までだけで見れば装備率は60%ありましたが、第11回からのHIGH&LOWとの併用禁止で出場者の多くの方がHIGh&LOWを装備したため装備率の割合を喰ってしまいました。

 

第4位は・・・CHANGE(12名/36名、装備率33.3%)

第4位はSHUFFLEと並ぶ防御アイテムCHANGEでした。SHUFLEの装備率が高かったため、装備率は少し低めといった感じでした。やはり全て数字と位がバレた状態で最大で4通り(4桁でも4通り)にしか増やせないため、SHUFFLEより使う人が少なかったんですかね。でもCHANGEは序盤で使われると厄介なイメージがありました。

 

第5位・・・DOUBLE(11名/36名、装備率30.6%)

第5位はHIGH&LOW、SHUFFLEとともに第1回から登場しているアイテムです。やはりHIGH&LOWとSLASHの併用禁止が始まるまでは、なかなか使用されることが少なく1大会に1人か2人しか装備していませんでした。しかし併用禁止ルールができてからは装備する人が増えました。

 

第6位・・・TARGET(9名/36名、装備率25.0%)

第6位はなんと以外にもTARGETでした。こちらもDOUBLEと同じく併用禁止ルールができるまでは選ばれることが少なく、第10回大会に至ってはTARGETを装備する人がついにいなくなっていました。しかしこちらもDOUBLEと同じく併用禁止ルール以降は装備率が上がり第13回大会では5人が装備していました。

 

まとめるとこうなります。

 

第7回

第8回

第9回

第10回

第11回

第12回

合計

DOUBLE

2

1

2

1

1

4

11

HIGH&LOW

5

6

6

6

5

4

32

TARGET

1

1

1

0

4

2

9

SLASH

3

3

4

4

1

2

17

SHUFFLE

4

5

3

6

5

4

27

CHANGE

3

2

2

1

2

2

12

 

やはりHIGH&LOWは圧倒的人気でしたね(笑)

ヌメロン個人的にすごい好きなんで、対戦してくれる方いたらTwitterの方でもコメント欄の方でもぜひコメントください!

Numer0n名勝負②(第6回大会決勝、上地雄輔さんVS中田敦彦さん)

今回もNumer0n(ヌメロン)の記事です。

最近You Tubeにヌメロンの動画がたくさん上がり出したことによって、最近またヌメロンブームがきているように感じます。

さて今回は過去のヌメロンの放送の名勝負を振り返ってみたいと思います。

今回取り上げるのは第6回大会決勝、上地雄輔さんVSオリエンタルラジオ中田敦彦さんの一戦です。

お互い残っているアイテムがSLASHで、上地さんは4をLOSTしている状態でスタートしました。

 

上地雄輔

 

中田敦彦

 

SLASHナンバー7

 

SLASHナンバー5

 

1829

0-2

6521

1-2

上地さんは1ターン目にSLASHを使い、SLASHナンバーは7。SLASHパターンは「9-2」,「8-1」,「7-0」の3通り。1ターン目は1829とコール。ジャッジは0EAT2BITE。

SLASHパターンから考えると

SLASHパターンが「9-2」なら・・・9(876543)2

SLASHパターンが「8-1」なら・・・8(765432)1

SLASHパターンが「7-0」なら・・・7(654321)0

こうなります。(赤の数字はそのSLASHパターンで考えた場合、使用が確定している数字。薄い数字はそのSLASHパターンで考えた場合使用可能性がない数字。)

中田さんもSLASHを使いSLASHナンバーは5。SLAHSパターンは「9-4」,「8-3」,「7-2」,「6-1」,「5-0」の5通り。しかし上地さんは4をLOSTしているため「9-4」の可能性は最初からありません。中田さんは「6-1」の組み合わせと仮定して,6521とコール。するとジャッジは1EAT2BITE。これで6と5と2と1から3つ使われていることが判明したため,8と3が必ず使われる「8-3」のSLASHパターンも消えます。

SLASHパターンから考えると

SLASHパターンが「9-4」なら・・・9(8765)4

SLASHパターンが「8-3」なら・・・8(7654)3

SLASHパターンが「7-2」なら・・・7(6543)2

SLASHパターンが「6-1」なら・・・6(5432)1

SLASHパターンが「5-0」なら・・・5(4321)0

こうなります。(緑色の数字はどちらかが使われているという意味です。)

 

上地雄輔

 

中田敦彦

 

SLASHナンバー7

 

SLASHナンバー5

 

1829

0-2

6521

1-2

2967

0-1

6513

1-1

上地さんの2ターン目。

2967とコールして、ジャッジは0EAT1BITEだったため「9-2」の可能性は消えます。そしてSLASHパターンが「7-0」なら7と2と1と0の組み合わせですが,2967が0EAT1BITEのため「7-0」の可能性も消えます。これでSLASHパターンは「8-1」のパターンで確定しました。

SLASHパターンが「9-2」なら・・・9(876543)2

SLASHパターンが「8-1」なら・・・8(765432)1

SLASHパターンが「7-0」なら・・・7(654321)0

 

一方中田さんは再び「6-1」のパターンと仮定して6513とコール。1ターン目にコールした6521の2を外して3を入れるとBITEの数が減ったため、ここでで2の使用と3の未使用が確定しました。SLASHパターンが「6-1」なら必ず3を使用するため,「6-1」のパターンも消えます。ここで残りSLASHパターンから考えると

SLASHパターンが「9-4」なら・・・9(8765)4

SLASHパターンが「8-3」なら・・・8(7654)3

SLASHパターンが「7-2」なら・・・7(6543)2

SLASHパターンが「6-1」なら・・・6(5432)1

SLASHパターンが「5-0」なら・・・5(4321)0

こうなります。つまり、上地さんの設定ナンバーは「7、6、5、2」を並び替えた数字か「5、2、1、0」を並び変えた数字ということになります。

 

上地雄輔

 

中田敦彦

 

SLASHナンバー7

 

SLASHナンバー5

 

1829

0-2

6521

1-2

2967

0-1

6513

1-1

3186

2-1

1502

4-0

続いて上地さんの3ターン目8と1の使用は確定しており,他の数字を3と6と予想して3186とコール。ジャッジは2EAT1BITE。まだ8と1以外が絞り込めません。

SLASHパターンが「9-2」なら・・・9(876543)2

SLASHパターンが「8-1」なら・・・8(765432)1

SLASHパターンが「7-0」なら・・・7(654321)0

一方の中田さん。待機ルームではまだ当たらないじゃないかと言われていましたが・・・1502で4EAT!確かにまだ選択肢はありましたが,一発で当ててくるあたりはさすが絶対王者ですね!

 

これで中田さんはSLASHナンバーから着実に絞り当時史上最多となる4回目の優勝を果たしました。

一方の上地さんは次コールするなら6184とおっしゃており、それなら4EATでした。上地さんもまだ選択肢は残っていましたが、持ち前のデータと合わせて導き出していたと思います。

この戦い。まず前提としてあるのが、SLASHが初めて登場した大会ということです。しかし4桁で初めてのアイテムを使ってこのハイレベルな戦いをしているお二方はさすがだと気づかされますね!